岡崎でルイ・ヴィトン の買取はお任せ!岡崎のブランド品&金・プラチナ買取マートのルイ・ヴィトン キーポルの話
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今回は、『ブランド品:ルイヴィトン キーポル』についてご紹介させていただきます(^^)/
長い歴史を重ねて、ハイブランドとして絶大な地位を築いてきたルイヴィトン。不動の人気を誇り歴史のあるブランドです。
そんなルイヴィトンが創業されてからまもなく発売したのが、現代においても多くの人々に愛され続けている旅行バッグ『キーポル』をご存じでしょうか( *´艸`)
『ルイヴィトン キーポル』の誕生
キーポルは1924年に発表されたボストンバッグです。
旅行用のバッグに分類され、スーツケースに折りたたんで収納できるボストンバッグとして発表されました。トランクケースとは別に、外に持ち歩くようのバッグとしても使用でき発表されてからおよそ100年、生産中止することなく、多くの人々に愛され続けています。
1854年、旅行鞄の専門店としてパリ・キャプシーヌ通りで創業したルイ・ヴィトン。 時代の先を見ることにたけていた彼は、交通機関の発達に注目したそうです。馬車旅行が主流だったこの時代でしたが、これからは船や機関車での移動が増えると読み、それまでの馬車の後ろに積んだとき、雨が垂れるよう丸みを帯びた「蓋の丸いトランク」から、室内で積み上げることができる「平らなトランク」を考え出しました。素材も、革よりも軽い防水加工のグレーの布「グリ・トリアノン」を張って作ったトランクなど、旅を原点にし考案した商品は貴族から高い評価を得ました。 当時の一般的なトランクに比べ、ルイ・ヴィトンのトランクは軽くて丈夫。さらには、トレーや仕切りまで設置され、使いやすさをとことん追求したものだったのです。こうして「ルイ・ヴィトンのトランク」が誕生すると、当時のセレブたちの間で一躍評判になったのです。旅行かばんはルイヴィトンの始まりから、本職!!といった感じではないでしょうか( ゚Д゚)
キーポルはスーツケースに折りたたんで収納できるよう、柔らかいコットン素材を使用しているのが特徴です。
また、丸みを帯びたレザーハンドルには、ハンドルを固定するための「ポワニエ」やネームタグが付いているなど、長距離での移動や、空港などで荷物を預ける時に役立つ機能が備わっています。
1930年には、ショルダーストラップ付きの「バンドリエール」も発表されました。もちろんショルダーストラップは取り外し可能なので、シーンに応じて持ち方を変えてご使用できます。
キーポルが発表された当時は、自動車での移動が普及したころ。創業当時のルイヴィトンは旅行鞄専門店で、トランクケースを主に販売していました。トランクケースと別に持ち歩ける、手軽に運べるバッグとしてキーポルが発表されました。
ルイヴィトンのボストンバッグは1900年代から「機能性の優れたバッグ」として、ヨーロッパの王族が特注したことでも知られています。
昔から大きく変化していないアイテムは幅広い年齢層から支持されているので、長く人気があります。
またボストンバッグの表面の生地は、塩化ビニールコーティング(PVC)になっていて、水や傷に強く布地(キャンバス)や革製品(レザー)に比べるとかなり丈夫であるといえます。ですがPVCコーティングの素材は熱に弱いとされ、溶けてしまう事もあります。
高温のところに長期間置いていたりすると生地と生地がくっついてしまったり、穴が開いてしまうケースもあるようです。
ただ、強度がある点やシーズン関係なく使用できる点が他の素材(キャンバスやレザー)にはない特徴なのです。だからルイヴィトンのモノグラムラインは丈夫なんですね。
キーポルは4つのサイズが展開されています。それぞれの特徴や使い勝手、実際にどんな場面での使用が適切なのか考えてみましょう。
自分が使う用途に応じて、どのサイズを選ぶかが重要だと思います。
各サイズの大きさは以下の通りです。
『キーポル45』
キーポルの中で最も小さいサイズです。幅は45cmあるので、一番小さいと言っても小旅行や遠くへのお出かけの荷物程度なら余裕を持って収納できます。
1〜2泊程度の旅行用にピッタリのサイズ感なので旅行はいつも1〜2泊程度という人であれば、キーポル45がおすすめです。
『キーポル50』
大容量の荷物が収納できるサイズ感です。洋服やコスメアイテムなどの必需品はもちろん、旅行先で購入したお土産なども収納できるでしょう。
一番使用頻度の高いサイズ感だと思います。
『キーポル55』
2〜3泊の旅行ならキーポル55がおすすめです。幅50cmの収納スペースはかさばる冬服や厚手のお洋服も余裕を持って収納できます。
小さなスーツケースよりも多くの荷物を収納できるので、急な出張や旅行でもこれ1つあれば十分に対応可能です。
『キーポル60』
キーポルの中でも最も大きいサイズです。
キーポル60なら、3〜4泊分の荷物は十分に収納できるでしょう。たとえ旅行先で荷物が増えたとしてもたくさん買いすぎたとしても、全てキーポルに収納することができるサイズです。
では、ルイヴィトンはどんなラインで展開されているかご紹介します。
『モノグラムライン』
ルイヴィトンの中でも、最も人気で定番とされているモノグラムライン。
モノグラムは1896年に誕生しているので、およそ100年以上も続く歴史あるモデルラインです。日本の家紋からヒントを得たとされている花や星、ブランドイニシャルのLとVを組み合わせたロゴマークは、ルイヴィトンを象徴するデザインになっています。
そんなモノグラムとキーポルの相性は抜群で、大きくて存在感のあるキーポルにさらにインパクトを与えて、周囲の目を引くこと間違いなしです。耐久性にも優れています。
『エピライン』
繊細な型押しが落ち着いた大人の雰囲気を醸し出すエピライン。上質なレザーを使用したその風合いはムダのない洗練な仕上がりに。モノグラムのような派手さを抑えているので、プライベート問わずビジネスシーンでも活躍してくれるでしょう。
出張が多い方や通勤用のバッグとして使いたい方はエピのキーポルがおすすめです。
カラーバリエーションも豊富なため、女性らしくも男性らしくもご使用できますよね!!
『ダミエライン』
2色を市松模様にあしらったデザインが特徴的なダミエライン。ダミエもモノグラムと並び、不動の人気を誇るモデルラインです。
実はダミエラインが誕生したのは1888年と、最も歴史があります。ヴィトンと言ったらモノグラムラインを思い浮かべる方が多いと思いますがダミエラインも古くから登場しています。トランクケースの生地として使われていたダミエは、上質な素材を使っていることから耐久性も高く、空港などで預ける機会が多いキーポルにはピッタリです。
ラインとしては限定のラインなどもキーポルは多く出ていますが、主流はこの3つのラインが定番だと思います。
『キーポルバンドリエール』
一般的なキーポルは、ハンドバッグとして持ちますが、バンドリエールタイプはショルダーストラップが取り付けられます。長い旅や出張帰り、多くの荷物を片手で持ち運ぶのは辛いですよね。そんな時、肩に掛けて持ち運べれば負担は軽くなり肩から背負えるのはいいですよね。
また、コーディネートや気分によって、ショルダーバッグとして持ちたい時もあるでしょう。そんな場合でもバンドリエールは活躍してくれます。バッグを長時間持つ機会が頻繁にある方や持ち方を変えて楽しみたいという方は、バンドリエールタイプのキーポルが人気です。
キーポルには4つのサイズ展開があり、サイズの選び方は用途によって変わります。旅行の機会が多い方や、出張が多い方は大きめのサイズを選ぶのがよいでしょうし、ファッションに取り入れたい方はコンパクトな通常使用サイズを選ぶと用途が広がりますよね。
モデルラインによって印象が大きく変わるのもキーポルの魅力のひとつです。モノグラム、ダミエ、エピ、ラインによって見え方もおしゃれさも変わるのがキーポルの魅力の一つだと思います。
ブランド品&金・プラチナ買取マートではどんなラインでも買取は可能です。買取価格は人気のラインや、色によっても価格は大きく変動します。
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