豊田、岡崎、碧南、豊明で金貨・銀貨の買取

ブランド品&金・プラチナ買取マートの金貨の買取参考画像
ご自宅に遺品整理品、コレクションし眠ったままの金貨・銀貨のご処分をご検討されているお客様、是非、豊田市、岡崎市、碧南市、豊明市に店舗があります、ブランド品&金・プラチナ買取マート店にお任せください!

国内発行の金貨・銀貨(天皇御即位10万円金貨、天皇陛下御在位10万円金貨、皇太子殿下御成婚記念 5万円金貨、1964年東京オリンピック銀貨、地方自治法施行60周年記念貨幣銀貨etc)はもちろん、海外発行の金貨・銀貨(パンダ金貨、メイプルリーフ金貨、ウィーン金貨etc)もお買取り可能です!

純金製ではないK22やK14製などの記念硬貨もしっかり査定をし、お買取りさせていただきます。

金貨でも2種類!記念金貨と地金型金貨の違いとは

金貨は大きく分け「記念金貨」と「地金型金貨」の2種類があります。

地金といえば、いわゆるゴールドバーやインゴットを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?地金型金貨とは投資用に鋳造された金貨で、各国の造幣局が行っており、 重量・品位に関しては各国の政府が承認・保証しています。

地金型金貨の価格は、鋳造される際のコストや流通コストが上乗せされているため、グラムあたりの価格は金地金よりも高くなっています。

地金型金貨として発行されたものには法定通貨としての額面表示と共に、含有する金の量目表示や品位(金の純度)が表示されていることもあります。

額面と量目は比例せず、また額面は金貨の市価と比べて極めて低く設定されています。

基本的には投資用ですが、国によっては、年代ごとにデザインや発行数などに変化があり収集型金貨のような要素を持ち合わせた金貨もあります。

「地金型金貨」として発行された金貨(発行国・保証品位)

  • クルーガーランド金貨(南アフリカ共和国 .917)
  • メイプルリーフ金貨(カナダ .9999)
  • パンダ金貨(中華人民共和国 .999)
  • カンガルー金貨 ※別名ナゲット金貨(オーストラリア .9999)

一方、記念金貨は発行されるタイミングはオリンピックなど国家の行事を記念して発売されることが多く、コレクションや稀少性に対する付加価値の増大への期待によって購入される事から記念金貨(あるいは収集型金貨)と呼ばれています。

投資用、流通を目的としない収集家向けの金貨で現在、記念金貨はどれも一般使用目的の貨幣と違い、補助貨幣でありほとんどは収集型金貨として発行されています。

記念金貨は発行枚数も数量限定で、基本的に金地金の価格と額面を大きく超える高価格で発売されます。

額面は金地金の価格より低く設定される場合がほとんどで、市場における取引価格は収集コレクターや貨幣商の市場価格により決定されます。

ですが日本の記念金貨の場合は価格に反映されるほどの希少価値が無いことが多く、基本的にはほぼ地金価値での買取となっております。

国内の有名な記念金貨は天皇陛下御在位10万円金貨や皇太子陛下御成婚記念5万円などがあげられ最近では元号が令和となり天皇陛下御即位記念1万円金貨が発行されました。

発行時期や発行回数やデザインも多種多様!

日本では国家的記念の行事などが行われる時などに金貨が発行されます。

過去に皇室関連行事記念やオリンピック、万博などの国際イベントなどで発行されています。

金貨の金種で見ると、主に「10万円」「5万円」「1万円」の3種類が発行されています。

国内で最初に発行された金貨は1986年の昭和天皇陛下御在位60年を祝った天皇陛下御在位10万円金貨となります。

表面には、平和を意味する鳩と日本の稲作文化を象徴する水の図柄が描かれ、裏面には皇室を象徴する菊の御紋章がデザインされています。

日本造幣局より1986年に1000万枚、1987年に100万枚発行され、現在までで最も額面が高い貨幣になります。

その後、国内では2018年までの間に15種類の金貨が発行されました。

また、記念金貨はデザインの異なる金貨が複数発行されることもあります。

例えば、1998年の長野オリンピックや2015年に発行された東日本大震災復興事業記念金貨は長野オリンピック1万円金貨は計3回、東日本大震災復興事業記念1万円金貨は4回発行されました。

同じ事柄を記念していますが、それぞれデザインが異なりそれぞれデザインごとに買取価格が異なる場合もございます。

記念金貨の査定のポイント

金貨の買取価格は大きく「素材としての金の価値」と「コレクションとしての価値」の2つにわけられます。
素材としての金の価値は純粋に金としての価値を表し、金相場の上下に合わせて変動します。

一般的に、金は安全資産で、投資目的の商品と比べると大幅な下落はしにくい特徴がありますが、コレクションの価値は、需要と供給がものをいい一般的には、発行枚数が少なく、コレクターに人気がある金貨ほど価格は上がります。

金貨は実際に使用できるの?

今現在流通している貨幣や硬貨同様、金貨にも額面があり通貨であることに変わりはありませんので金融機関での両替はもちろん、小売店や飲食店など一般店舗で使用可能ですが、一般流通している通貨に比べて両替などでの手間がかかるという点で使用不可としている店舗も少なくはありません。金貨は大きさやデザイン、含有する素材が様々なため、機械が識別できないため、自動販売機やセルフレジなどではセンサーが反応しないため使用できない可能性もあります。

金貨、銀貨は額面以上の買取価格がつくことも!

コレクターの減少やご処分をされる方々が年々進むことで現在は収集対象商品の価値がピークの時より下降傾向にあります。これは一般的な記念硬貨・貨幣やテレホンカードや切手についても概ね同様の傾向にあります。

金貨以外の銀貨や一般的な流通を目的とせず収集型の記念硬貨にも言えることですが、発行されている枚数が多い、製造費など計算しても額面の半分以下の原価のため、ご売却される際には同額、つまり額面通りのご両替対象でした。

ですが金貨の素材である金の現在の相場は、現在新型ウイルスの影響により株の信用が落ち、安定資産である金の買取価格不安定な経済の影響から実物資産の需要が高まり、過去に比べて40年ぶりの高水準と言われています。

ただし、いつ大きく下落するのかわからないのが金の相場ですので更に高値になることを期待し、タイミングを逃して低い価格の時期に売ることになってしまうよりも金相場が高水準を保っているタイミングであれば額面よりも+αでお買取り可能ですのでご売却はまさに今がチャンスです!

ブランド品&金・プラチナ買取マートでは、キャリアを積んだ鑑定士が、しっかり価値を見極め鑑定いたします。

金貨を含む硬貨は加工や溶かした地金をアクセサリーなど再利用する事は法律上禁止されていますので、金や銀であっても買取をしない買取店も多いですがブランド品&金・プラチナ買取マートでは世界販路(日本・アジア・欧州・アメリカなど)と取引ネットワークを持った最新の買取システムだからこそ実現できる充実のサービスにて、お客様の大切な金貨や銀貨、記念金貨を買取させて頂いております。

ブランド品&金・プラチナ買取マートではリユース業界での経験が長い鑑定士が多数在籍しております。お客様の金・貴金属・金貨を適正価格で査定し、高額の買取価格を提示することはもちろん、丁寧な接客も徹底しておりますので、ご処分をご検討のお客様、ぜひブランド品&金・プラチナ買取マート豊田、岡崎、碧南、豊明店をご利用ください。

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