豊田や岡崎でプラチナの買取ならお任せ！ブランド品＆金・プラチナ買取マート豊田店のプラチナの話

岡崎市、豊田市、豊明市、碧南市にて金、プラチナなどの貴金属やブランド品、時計、金券、切手、カメラなどの買取をしております、ブランド品＆金・プラチナ買取マートです。今回は、『貴金属：プラチナ』についてご紹介させていただきます(^^)/ プラチナ、別名　和名『白金』といいます。

よく聞く貴金属の種類ではないでしょうか。銀とはまた違った、白い輝きが美しいプラチナは、年齢を問わず多くの方に親しまれています。

プラチナとは白い光沢が美しく、別名『白金』と呼び、”金”と名がついていますがホワイトゴールドとは全く別物です。

そんなプラチナには、混じり気が少なく純白の輝きを持つことから、純粋な愛の証として婚約・結婚指輪にピッタリだとも言われています。純粋な白なので、輝きに深みと強さがあり身につけたとき、この上ない美しさを放ってくれます。

また日常生活などで変質・変色の心配がなく、美しい白をいつまでも保つのもプラチナならではの特長です。

『プラチナの純度』 プラチナは純度の違いによって、プラチナ850(Pt850)、プラチナ900(Pt900)、プラチナ950(Pt950)、プラチナ999(Pt999)などの種類があります。

純度とは、その製品、素材の中にどれだけのプラチナが含まれているかを表しています。

プラチナ850の場合は、全体の素材の85％がプラチナです。という表記になります。

金でも、プラチナでも同じですが純度の違いによって、加工のしやすさや、買取金額、販売金額(価値)に違いが生じてきます。プラチナ自体はとても柔らかい金属です。

よって変形のしやすさも特徴の一つです。金属自体が柔らかい性質を持っているため、純度が高いほうが傷つきやすく、デザインの加工がしずらいのがプラチナです。

しかし、売却を考えた場合純度が高いほうが、買取価格は高くなります。

そのため、高いデザイン性や、傷がきになりそうなデザインの物は、純度の低いものを選んだほうがいいかと思います。

展性、延性、粘り強さに優れた貴金属です。その特徴を活かし、ジュエリー素材として幅広く使用されています。

『プラチナの特徴』

融点が1769度と極めて高いため、熱に強い素材です。
比重が45と非常に重く、手に取るとずっしりとした重みを感じます。
科学的な安定性の高さがあります。高温でも変色せず、王水以外の酸にも、アルカリ性にも溶けず、水銀とも反応しません。
粘り強く、そして柔らかいという特徴性を持つためジュエリー素材として理想的です。デザインの自由度の幅広さが、仕上がりの美しさはプラチナならではのものです。
一般的に使用されるのは、指輪やネックレスのトップにはPt900、ネックレスのチェーンにはPt850が使われることが多いです。
『Pt900について』 ジュエリーの用途には純粋なプラチナPt999　Pt1000では柔らかすぎるので、プラチナにパラジウム、ルテニウム、イリジウム等を含有させたプラチナ合金(Pt900　Pt850等)が使用されます。 ・プラチナ/パラジウム合金（Pd100） 最もポピュラーな合金はパラジウム割り（プラチナ90％：パラジウム10%）で、プラチナと冶金的な相性が良く、全組成で溶け合うことで知られています。プラチナと合金にしてもあまり硬くならないため、キャスト、細工用に多く用いられています。 ・プラチナ/パラジウム/ルテニウム合金（Pd70-Ru30）～（Pd90-Ru10） プラチナに少量のルテニウムを添加すると硬さが増します。この合金は鋳造用に使用されることが多いです。Ｐｔ900の場合、１～３％程のルテニウムを加えます。 ・プラチナ/パラジウム/銅合金（Pd70-Cu） プラチナに少量の銅を添加すると硬さが増します。この合金は切断が必要なリングや細工用の素材として用いられます。なお、この合金は熱処理をすると銅が酸化し色味を帯びますが、酸処理を行うことにより容易に取り除くことができます。 『チェーンの素材』 プラチナ850の代表的な合金です。プラチナ85％：パラジウム割金は15％です。プラチナ850は二次合金プラチナ900(パラジウム100)より硬く、三元合金プラチナ900(Pd-Ru)並みの200Hvまで硬度が増します。比重は19.2です。製鎖性がよいため、チェーン素材として一般的に使用されます。国内のISO基準では純度85％以上の「Pt850」以上であれば、プラチナの指輪やジュエリーとして認められています。しかし、国際基準では純度95％以上の「Pt950」以上のものでなければ、プラチナとしては認められていません。そのため、海外では「Pt950」以上のものがよく使われているのです。また、「Pt950」は「Pt900」に比べて他の金属の割合が少ないため、金属アレルギーを起こしにくいという利点も。ただし、純粋なプラチナということではないので含まれている金属によってはアレルギーが出てしまう可能性はあります。他には強度の面での差も。一般的には「Pt950」は「Pt900」よりも少し柔らかいため、やや変形しやすく、傷つきやすいというデメリットもあります。 プラチナの指輪が人気の理由は？メリットや特徴について プラチナは指輪の素材として人気の金属のひとつです。希少性の高さや見た目の美しさ以外にも、指輪の金属として使用することに対しての様々なメリットがあります。プラチナの指輪とひとことで言っても、プラチナの含有量によって強度、さらには色合いも変わります。プラチナが含まれる割合によって、「Pt999」、「Pt950」、「Pt900」などと表示され、数が多いほどプラチナの純度が高くなっていきます。プラチナは一般的に純度が上がるほど強度が落ちるといわれます。そのため、一般的に純度の高いプラチナは強度が弱いことから、他の金属を混ぜ合わせることで強度を上げている場合がほとんどです。ただし、最近では最新の技術により、通常の約2倍の強度を持った「Pt999」のプラチナも存在します。 金属アレルギーを起こしにくい 金属アレルギーを起こしにくいというのも、プラチナが指輪の金属として人気の理由のひとつです。婚約指輪や結婚指輪を選ぶのは楽しいことですが、アレルギーを持っている人はどうしても慎重になってしまいます。一般的にプラチナはアレルギーを起こしにくい金属といわれています。しかし、先ほど説明したように多くの場合は他の金属と混ぜ合わせることで強度を強くしています。そのため、その混ぜ合わせた金属によってはアレルギーの原因になることもあります。アレルギーが気になる場合は純度の高いプラチナを選ぶか、混ぜ合わせた金属に関するアレルギーを確認しておくことをおすすめします。 日常遣いに最適 プラチナは科学的に安定した金属のため、他の金属と比べて変質しにくいという特性があります。そのため、日常使いで指輪をつけっぱなしにしていても問題はありません。ただし純度の低いプラチナの中には、変色しやすい金属が混ぜられていることもありますので注意は必要です。さらに、プラチナは柔らかく加工しやすいという特性もありますので、万が一指輪が変形したり、傷が付いてしまっても、シンプルなデザインのものであれば修理することも可能です。 希少性が高い プラチナは他の金属と比べて希少性が高いというのも、プラチナの指輪の人気が高い理由のひとつではないでしょうか。金と比べても、生産量が少なく、年間の供給量も金の20分の1ほどと言われています。希少性が高いということはそれだけ指輪の価格は高くなってしまいますが、婚約指輪や結婚指輪には特別感を求める人が多いため、プラチナの指輪がよく選ばれています。 プラチナ買取査定のポイント 1g辺りの買取単価はお店によって自由に設定できます。そのため買取単価が安いお店では高く売ることは必然的に難しいでしょう。ブランド品＆金・プラチナ買取マートではプラチナ買取価格は業界トップクラス。是非他社と比較して下さい。 製品としての価値 ネックレスや指輪などのプラチナ製品にはダイヤや宝石などが付いているお品物も多くお持ち込みいただきます。そのようなお品はダイヤや宝石などのお値段はもちろん、製品として価値があればデザイン性やブランド価値も買取価格にプラスすることができます。ダイヤや宝石など石付きのプラチナ製品で鑑定書・鑑別書をお持ちの場合はお品物と一緒にお持ち下さい。 買取の制限や手数料は一切なし 提示する買取価格が高くても実際には手数料が掛かったり、グラム制限などがあったりします。ブランド品＆金・プラチナ買取マートではそのような曖昧な価格提示や手数料などは一切いただいておりませんのでご安心ください。ブランド品＆金・プラチナ買取マート豊田、岡崎、碧南、豊明では貴金属、宝石、、ダイヤモンド、色石などの買取を強化しております。金やプラチナの価格が高騰している今が売り時です。貴金属に限らず、多種多様な商品のお買取りをさせていただいております。ご不要になった商品の買取はブランド品＆金・プラチナ買取マート　岡崎　豊田　豊明碧南店へ是非お持ち込みください。