豊田市で金の買取はお任せください!どこよりも高価買取致します!貴金属の買取ならブランド品&金・プラチナ買取マート

岡崎市、豊田市、豊明市、碧南市にて金、プラチナなどの貴金属やブランド品、時計、金券、切手、カメラなどの買取をしております、ブランド品&金・プラチナ買取マートです。

今回は、『貴金属:金』についてご紹介させていただきます(^^)/  

豊田のブランド品&金・プラチナ買取マートの金やプラチナなど貴金属の参考画像  

金は、鉱物の中でも、とても多様な使われ方をしています。ちょっと想像してみても、貴金属として、工業製品の材料や、財産として、など色々と思いつきますよね。今回はそんな多くの分野で活躍する金について掘り下げてご紹介していきます。

 

『金 (ゴールド)』 とはどんな物質なのか!? 歴史上どんな使われ方をしてきたのかについてご紹介致します。「普段なにげなく金の指輪をしているけど、金って何?なんのこと!どれが金?」という方にすすめの内容です。 金は元素記号でAuと表される単一の金属です。純金は黄色から茶にかけての色味で金属光沢があり、華やかな色味をしています。粘り気が強いので加工しやすく、紀元前より実用品・美術品を問わず、様々な装飾品に用いられています。

また、熱や電気を通しやすい性質、と腐食しにくい特性から、古くは貨幣、現代では電化製品やコンピュータ部品として、幅広い分野で使われています。単一ではとても柔らかいため、他の金属を混ぜて硬度を高めて使用されることが多いです。 南アフリカ共和国、オーストラリア、アメリカ、カナダ、ロシアなどで産出されています。

 

『装飾品として、金の歴史』

金は精製を必要としない形で産出され、かつ加工性の良い金属のため、紀元前3000年頃から青銅と共に使われてきました。

人類にとって鉄よりも長い歴史を持っています。扱いやすさ・耐久性が高い万能の金属である反面、非常に希少な金属です。 それゆえ、金は王族を中心とした一部の上流階級の権威の象徴として身に着けられたり、贈答品として加工される機会が多かった様です。

紀元前1300年頃に作られた古代エジプト文明の、ツタンカーメン王の黄金のマスクが有名です。

金(ゴールド)は古代から、力がある者、富を持つ者の象徴であり、歴史の中で時代の指導者や王族と深い関わり合いを持ってきました。   また長い年月が経っても変わらぬ美しさを保ち、輝きを失わない金は、不老不死の象徴としても崇められてきました。

現代においても金は、ジュエリーの素材としても高い人気を誇り、また資産としても安定した需要があります。

日本にも中国の魏の国から邪馬台国の卑弥呼が賜った金印や、漢の洪武帝から奴の国に贈られた漢委奴國王 (かんのわのなのこくおう) の金印があります。その後、長い時を経て、主にヨーロッパ圏の貴族社会を中心に加工法や精製法が確立されていきました。 そのため、現在私達が身に着けているジュエリーやアクセサリーの基礎は、フランスやイギリスを中心としたヨーロッパ圏にあります。

 

安全資産と呼ばれる金、本当に安心して買える価格は?』

そもそも、金への投資自体が「安全」か?といえばそういうわけではありません。

1980年から2000年にかけて金は20年間にわたり安くなりつづけ、高値から3分の1以下(国内価格では円高も影響して6分の1以下)にまでなってしまいました。

預金に金利がつき、株や債券への投資にも妙味がある時代には、実物資産の金は必要とされなかったのです。金には、近年のように「世界共通の通貨」として脚光をあびる時代もあれば、その存在が色あせて他の金属と同じように「モノ」としての価値にとどまる時代もあったということです。

この先再び世界経済が回復軌道に乗り、ドルも堅調な動きが続くようになれば、金を持つことの重要性が薄れ、金価格は値下がりする可能性があるので注意が必要です。 そもそも金がなぜ安全かといえば、株や債券、通貨といったペーパー資産と違い、「モノ」なので価値がゼロにならないからです。

金を採掘、精製するには人件費を含め必ずコストがかかります。つまり金の価格が生産コストを大きく割れることは考えにくく、このラインが大きな下支えとなります。

事実、1999年から2000年にかけて金が最安値圏で低迷していたときも、生産コスト250ドルに近づくにつれ多くの鉱山会社が閉鎖して供給が細り、それ以上値段が崩れることはありませんでした。 昨今、「金」の価値に改めて注目が集まっています。

というのも、「金」は10年前と比べて約3倍、15年前と比較すると、なんと約4.5倍もの小売価格で推移しているのをご存じですか( ゚Д゚)  

そこで今回は、ブランド品&金・プラチナ買取マートが、「金」が秘める可能性について語らせていただきます(^^)/。

金の買取を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。 まず、「18金と24金、純金の違い」をお話します。この違いは、ずばり「金」の含有量です。

ほぼ100%の「金」であれば、「24金」「純金」となります。言葉は違いますが、「24金」と「純金」は同じです。

「18金」とは、「金」の含有量が75%のものを指します。ちなみに、ヨーロッパでは「24金」「純金」を「1000」、「18金」を「750」と表記したりもします。 アクセサリーやジュエリーに「18金」が多いのは、加工がしやすく強度が増すからなんですよ。「金」の含有量が75%なので、残りの25%に銅などを使って強度を高めたり、色を付けたりしています。

 

『金を売却するタイミング?』

金の取引は米ドルを用いて行われているため、その価値には為替相場が大きく関係します。

輸入する必要がなく日本国内のみでの取引であれば「円」で売買が行われるため、外国為替は関係しません。

しかし、金の場合は海外から輸入したり海外との取引が生じたりするため、為替とは切り離せないのです。

そのため、金の価値は為替によって影響されてしまいます。金を買取に出す際は、「円安・ドル高」のタイミングを狙うのがおすすめです。なぜなら、円の価値が上がると海外では高くお金を支払うことになるため。金の買取対応をしている業者・店舗では、為替レートをチェックしたうえで買取価格を決めていることがほとんどです。

そのため、売るときは「ドル円為替相場」を確認しておくようにしましょう。

金の相場がどのくらいなのか、あらかじめ知っておくことで買取に出すベストなタイミングを図れると思います。

 

『中期、長期的に見れば金の価格が急落するのは考えにくい』

日本では「18金」をよく見かけますが、「18金」の人気が高いのは、実はヨーロッパの一部と日本くらいです。

ほかの国では、「24金」「純金」が好まれています。これは、金が「通貨」の代わりとして考えられているためです。

平たくいえば、いざというときに換金するために一番お金にかわりやすいから。換金するなら、含有量がほぼ100%の「24金」「純金」の方が「18金」よりも当然高くなります。

とくに東南アジアや中国の国々でその傾向は顕著であり、これには「自国の通貨に不安を感じている」という背景があります。

前述したように、昔から「金」は「有事の金」といわれ、世界のどこかで政情不安が起きると、価格が高騰しまてきました。

そんな中、現在10年以上にわたって価格が右肩上がりを続けているのは、「そのときの有事」よりも「慢性的な通貨不信」という要素が強いからです。裏を返せば、「燃えない資産」「壊れない資産」という「金」が持つ性質そのものが安心感を生み、高く評価されているのだと考えられます。そのため、中・長期的に見れば価値が暴落することは考えにくく、今後も安定的に価格は伸びていくと予想されています。 金は安定した資産価値なのかもしれませんね。

 

『金を高く売るためのこつ』

金を高く売るには、前述したように「相場の確認」が大切です。

金相場が高いときに売却することで、買取額がアップします。また、相場をチェックしておくメリットはそれだけではありません。

買取額と相場はイコールではありませんが、差額が大きく安い金額が提示されたら、売却を考え直すこともできます。

後悔しないためにも、金相場をチェックしておくことは欠かせません。

金の価値はほとんど下がることがないものの、為替に影響されたり、条件によって相場が急落する可能性があります。

しかし、金の信用は世界的に厚く、今後も「堅い資産」であり続けると現状考えられています。そのため、金をお持ちであればそれを大切に保管しておくことをおすすめします。

とはいえ、中には「金を売却したい」「買取に出したい」という方もいるかもしれません。

その場合は、金の相場を確かめたうえで、ベストタイミングで売却するのをおすすめします。

 

ブランド品&金・プラチナ買取マートには、金に詳しい専門のスタッフが在籍しています。また、お客さま様の目の前で査定を行うほか、査定金額についてしっかりと説明をさせていただきます。

そのため、安心して金の買取を依頼いただけます。ブランド品&金・プラチナ買取マートでは手数料を頂戴していませんので、その日の相場とほぼ同等の金額で買取をさせていただいています。

「金の価値を知りたい」「売却を考えている」という方は、是非この機会にブランド品&金・プラチナ買取マートへご相談ください。

 

ブランド品&金・プラチナ買取マート豊田、岡崎、碧南、豊明では貴金属、金、プラチナに限らず幅広いアイテムの買取を強化しておりますのでブランド品&金・プラチナ買取マートへ是非ご用命ください。  

 

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