豊田でブランド品:ヴィトン ジュヌフィーユを買取!豊田のブランド品&金・プラチナ買取マート ヴィトン ジュヌフィーユの話

豊田市の皆さんこんにちは!

ルイ・ヴィトンをはじめとしたブランド品や貴金属 金・プラチナの買取を中心に、その他ダイヤモンドを含む宝石類、カメラや金券・テレカなど業界最多の買取品目で営業致しております、ブランド品&金・プラチナ買取マートです。

今回はブランド品:ルイ・ヴィトンのトートバッグ ジュヌフィーユについてまとめさせていただきます(^_-)-☆

ブランド品&金・プラチナ買取マート豊田青木店で買取したブランド品ルイヴィトンのジュヌフィーユ

 

【ルイ・ヴィトンの歴史】

創業者ルイ・ヴィトンは、16歳の若さでトランク職人の道を選びました。

それは彼の人生を決定づけ、さらに息子たちや後世にも受け継がれることとなりました。

ルイ・ヴィトンのトランク製造職人としての経歴は、メゾンの創立よりも前に遡ります。

16歳のルイ・ヴィトンが徒歩でパリに到着して、マレシャル氏のもとで見習いをはじめたのは1837年のことでした。

当時の主な交通手段は馬車や船、汽車であり、それらの荷物は手荒く扱われていました。

そのため旅行者は職人に依頼し、個々に持ち物を荷造りし、保護してもらっていたのだそうです。

それから間もなく、ルイ・ヴィトンは、パリのマレシャル氏のアトリエで重宝される職人となりました。

これが、ルイ・ヴィトンの極めて特殊な職業の原点で、木箱、そして後にトランクを顧客の要望に沿って特別注文で作るという彼の職人的

な製造業者としての経歴のはじまりだったのです。

ルイ・ヴィトンはマレシャル氏のもとで17年間働き、その後ヴァンドーム広場からほど近いヌーヴ・デ・カプシーヌ通り4番地に自らのア

トリエを開きました。

早期に成功を収めたルイ・ヴィトンは、事業拡大の必要に迫られ、1859年にアニエールでアトリエを開業しました。

パリ北西にあるこのアトリエの従業員数は開業当初20名でしたが、1900年には100名、1914年には225名にまで拡大していき、アトリエ

は何十年もかけて増築され、そこにはヴィトン家の邸宅も加わりました。

現在、邸宅の一部はプライベート・ミュージアムとなりましたが、アトリエでは、かつてと同じくさまざまな製品が生み出されており、

170名の職人が腕を振るいながら、レザーグッズや世界中の顧客のためのスペシャルオーダーを製作していますよ。

1900年代、旅行者はワードローブ平らなトランクにすべての必需品を入れて持ち運んでいましたが、残念なことに、これらはしばしば

泥棒の標的となってしまいます。

そこで優れたトランク製造職人のルイ・ヴィトンは、顧客が自らの持ち物を保護するための手段を考え、1886年、ルイ・ヴィトンと息子の

ジョルジュは2個のスプリング式バックルを用いた錠前のシステムを採用。

数年間の開発を経て、ジョルジュはこの画期的なシステムで特許権を取得しました。

その効果を世に知らしめるべく、脱出王として名を馳せていたアメリカの偉大な奇術師、ハリー・フーディーニへルイ・ヴィトンの施錠さ

れた箱からの脱出を新聞の紙面上で申し入れました。

しかし、フーディーニはその挑戦をあえて受け入れず、錠前の効果は疑う余地のないものとなりました。

この錠前は現在も使用されています。

 

【ジュヌフィーユの特徴】

さて、ジュヌフィーユとは、ルイ・ヴィトンの人気ショルダーバッグのうちの1つです。

サイズは…

高さ:約16センチ

幅:約23センチ

マチ:約5センチ

持ち手の長さ:約47センチ です。

外側:ポケット2つ 内側:ファスナーポケット1つ ついています。

素材はPVCで、モノグラムキャンバスを使用しています。

ジュヌフィーユは、ファスナー開閉の出し入れしやすいタイプです。

フラップ付のポケット・裏面のオープンポケットがあり、貴重品など区分けして収納できますよ。

普段使いにもちょうどいいバッグです。

 

【モノグラム】

ジュヌフィーユにも採用されているモノグラムですが、モノグラムってそもそも何なのか?

 

幾何学模様とメゾンの頭文字である「L」と「V」を掛け合わせたモノグラム・モチーフ。

誰が見てもルイ・ヴィトンとわかるほどの定番ラインとして1896年の誕生以来、メゾンのシンボルとなってきました。

同じモノグラムであっても、実は種類がいくつかあるんですよ。

キャンバス表面にコーティングが施されたモノグラム・キャンバスを始め、カラフルなエナメル加工されたカーフを使ったモノグラム・ヴェルニ レザーなど、数多くのシリーズが展開され、人気の高さが伺えますよね。

もっと詳しく掘り下げていきましょう。

≪モノグラムキャンバス≫

 

アイコニックなモチーフをグラフィカルな柄で表現した革新的なデザイン

1896年、2代目ジョルジュ・ヴィトンにより商標登録された「モノグラム・キャンバス」。

色はベージュと淡いマロンカラーの濃淡色。

柄は幾何学模様や植物モチーフに、創業者ルイ・ヴィトンのイニシャルである「L」と「V」を加え、厳密な規則性をもって構成されたパターンが当時としても革新的でした。

登場から120年以上、今も変わらぬルイ・ヴィトンの象徴です。

 

≪モノグラム・ヴェルニ レザー≫

 

マーク・ジェイコブスが鮮やかな色彩の「モノグラム」でイメージを一新

1998年に登場した”モノグラム・ヴェルニ”は、ルイ・ヴィトンファッションショーに合わせて作られました。

当時、アーティスティック・ディレクターを務めていたニューヨーク出身のデザイナー、マーク・ジェイコブスの考案によるもので、

カラフルなエナメルコーティングのカーフレザーに、モノグラム・モチーフを型押しした斬新なデザインです。

モノグラム・ヴェルニ”は、その色彩美によってルイ・ヴィトンのクラシカルなイメージを一新させました。

 

≪マヒナ・レザー≫

 

「モノグラム」のパーフォレーションに宿る繊細なクラフツマンシップ

ルイ・ヴィトンの”モノグラム”といえば、プリント加工されたものが一般的ですが、マヒナの”モノグラム”には、パンチングと呼ばれる穴を開ける加工を用いています。

これは、生地そのものに模様を打ち込んでいく技術で、モチーフを精密に表現するために用いられた繊細なクラフトワークです。

皮革本来の繊細な表情に独特のニュアンスを加える色彩に染められ、その美しさを保つために特殊なコーティング仕上げが施されています。

非常に柔らかくきめ細やかな質感で2007年の発売当時、大きな話題となりました。

 

モノグラム・マカサーキャンバス

 

伝統素材をダンディでマスキュリンな雰囲気で楽しめる

伝統的なモノグラム・キャンバスにマットな黒レザーでメリハリを効かせている”モノグラム・マカサー”。

マカサーとは、インドネシア産のマカッサル・エボニーという木に由来します。

最高級材として知られる黒檀の一種で、黒に薄茶の縞模様が浮き出ていて、その色の組み合わせがまさに黒レザーのトリミングとモノグラム・キャンバスとのコンビネーションに似ていたことから名づけられたのだそうです。

 

≪モノグラム・アンプラントレザー≫

 

使い続けてこそ味わいが増すしなやかなソフトカーフ

あまりモチーフを主張しすぎない控えめな質感が、2010年の登場以来ファンの間で人気を集める”モノグラム・アンプラント”。

トレンドに関係なく持てるモノグラム・モチーフを、型押しという上品なデザインで仕上げており、とりわけ大人の女性から支持されています。

使い込むほどにしなやかさを増すレザーは、味わい深さがありますよね。

≪モノグラム・エクリプスキャンバス≫

 

アーカイブを受け継ぐことで生まれた新生「モノグラム」

2016年、ルイ・ヴィトンのメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクター、キム・ジョーンズによって考案されたキャンバスですが、
ルイ・ヴィトンの貴重なアーカイヴとして所蔵されていたブラック・キャンバスで覆われたトランクからインスパイアされたそうです。
そのモダンでクールな佇まいは、モノグラム・キャンバスの新境地を開くことになりました。
モノグラムの歴史も深いですね。
【終わりに】
いかがでしたでしょうか?
今回は、ルイ・ヴィトンの歴史やジュヌフィーユについて書かせていただきました。
どうしても、トートバッグでは片手がふさがってしまいがちですが、ショルダーバッグは両手を自由に使うことが出来てとっても便利ですよね。
どんな服にも合わせやすいショルダータイプのジュヌフィーユはとってもおススメです。
今は、キャッシュレスの時代のため、お財布本体や、そもそもバッグを持ち歩かない人も増えているそうです。
びっくりですよね!
私は心配性のため、絶対にそんなことをする日は来ない気がしますが…(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

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