豊田、岡崎、碧南、豊明でプラチナの買取

ブランド品&金・プラチナ買取マートのプラチナの画像
婚約指輪や結婚指輪などのブライダルリングに使われる素材の定番がプラチナ(Platinum)です。プラチナは白金族(はっきんぞく)と呼ばれる銀白色をした金属で、元素『Pt』に分類されます。純粋なプラチナは、柔らかくしなやかなため加工はしやすいのですが、そのままだと柔らかすぎてジュエリーの使用には向いていません。そのため、婚約指輪や結婚指輪などのジュエリーとして用いる際には、色味の近い同じ白金属のパラジウムなどの金属と混ぜて合金にして強度を高めてからジュエリーやアクセサリーに用います。

一般的なジュエリーに使用されるのは、純度90%の『Pt900』や、純度85%の『Pt850』で、一部の高級宝石店ではより純度の高い純度95%の『Pt950』が用いられます。

プラチナは古くから婚約指輪・結婚指輪などのブライダルジュエリーに用いるのに重宝されています。

ひとつは変色しにくい点です。近年、婚約指輪・結婚指輪によく使われるようになった貴金属に、ホワイトゴールドがあります。ホワイトゴールドはゴールドに、プラチナに近い色味のパラジウムなどの白金族の金属を混ぜて合金にしています。

もともと金の地色は黄金色ですが、色味の近い金属を混ぜることによってプラチナに近い色味になるように加工を行います。しかし、それだけではプラチナと同じような色味にはなりません。完全に白くなるわけではなくはわずかに黄色味を帯びているため、銀白色にするためにさらに表面にロジウムを用いてコーティングを施します。

そのため長い期間指につけていると、コーティングをした表面が摩耗しはがれ、本来のホワイトゴールドの地色が見えてしますという現象が起こりえます。

もしそうなってしまった場合元の美しさを取り戻すためには、コーティングを再び行う必要があるのです。

また、ホワイトゴールド製のジュエリーによく用いられる18金などの金合金は、合金にする際に用いる金以外の金属が酸化などで変色してしまう可能性があります。

それに対してプラチナは、日常生活で指輪がさらされやすい汗や洗剤などにも強く、地色の色も調整していないため、いくら摩耗しても色味が変わってしまうということが起きません。

さらに、プラチナはホワイトゴールドと比べて金属アレルギーが起きにくいというメリットもあります。ホワイトゴールド製ジュエリーに用いられる18金(K18)は、純金を75%使用しています。対してプラチナ製ジュエリーは、純度90%の『Pt900』や純度95%『Pt950』を使用します。

金属アレルギーのほとんどは、合金にする際に用いるパラジウムやニッケルなどに対してアレルギー反応が起こるため、純度の高いプラチナ製の指輪のほうがアレルギー反応が起きにくく、肌の弱い方や金属アレルギーがある方も安心して身に着けることができます。

また、プラチナという貴金属は金などほかの貴金属に比べてはるかに埋蔵量・発掘量が少ないためより貴重な金属といえます。

その希少性ゆえウェディングジュエリーとして人気が高く婚約指輪、結婚指輪と言えばプラチナ製品が多く使用されています。プラチナはそのしなやかさや加工のしやすい性質から、ブライダルジュエリーによく用いられる立て爪型の台座を形取るのに最適な貴金属です。小さな爪でもダイヤモンドなどの宝石をしっかりと固定する強度があるだけではなく、熱にも強く耐酸性にも優れています。永く愛用することが前提の婚約指輪・結婚指輪などのブライダルジュエリーに適した性質を備えていることから、婚約指輪・結婚指輪を作る際に重宝されています。

現在ですと、金相場の高騰が顕著なため単純な1gあたりの取引相場は金のほうが高値がついていますが、プラチナは採れる量が非常に限られており、いままでに採掘された全てのプラチナを合わせても6,000トン程度の埋蔵量で、これはゴールドの埋蔵量の約1/3に相当します。プラチナは世界中様々な地域で産出される金とは違い、南アフリカ共和国やロシアの一部の地域などの限定された地域でしか発掘することができません。その希少性からも、古くから婚約指輪や結婚指輪の素材として世界各国で愛されているのです。

プラチナは先述した結婚指輪や婚約指輪だけではなく、自動車製品やその他工業製品の触媒としても使用されています。

自動車などに用いられる排ガス浄化装置にもプラチナが多用されており、近年の地球温暖化などの環境問題による規制が厳しくなるにつれて需要が増大しています。よく対比される金(ゴールド)も様々な用途で使用されますが、プラチナも負けず劣らず現代の生活に必要不可欠な金属となっています。

実際に、金の使用用途として一番多いのは『宝飾品』ですが、プラチナの場合は『工業品』となっています。プラチナは工業製品などに用いられる際に、金などのほかの貴金属に比べて様々な点が優れています。プラチナには触媒作用があるため前述した排ガス浄化装置などの自動車向け触媒として重宝されていますし、融点が高いため加工がしやすい点も工業製品に向いています。さらに腐食もしにくいため宝飾品はもちろんですが工業製品や電気基盤に使用される際にも適しています。

このように、プラチナは金と比べても『質』という点では高い性質を持っているということが言えるかもしれません。

さらに近年、金に続いてプラチナにも長期投資を目的とした需要が増大しています。2010年にリーマンショックの影響でプラチナ相場が大暴落を起こしました。そのため投資目的でプラチナを保有する投資家は激減しましたが、今現在様々な需要の増大でプラチナ相場が上昇しています。

価格水準の観点で言えば、現在のプラチナは、ここから過去に見られたような大暴落することは考えにくく、しかも価格上昇時に、目標となり得る過去につけた高値まで相当の余地を残しているとみられることから、長期投資に向いていると思います。

豊田市、岡崎市、碧南市、豊明市で展開しております、『ブランド品&金・プラチナ買取マート』では使用しなくなったプラチナ製の婚約指輪・結婚指輪などのブライダルジュエリーの高価買取を強化しております。もちろん、それ以外のプラチナ製アクセサリー・ジュエリーも高価買取いたします。プラチナ・白金の買取価格は日々変動する相場を基準に、お客様にお持ち込みいただいたお品物の重量・純度によって買取価格を定めさせていただきます。。重量は重ければ重いほど純度は高ければたかいほど高価買取が可能になります。また希少性の高いプレミアがついたお品物・デザイン性が高いジュエリーはそのまま製品としてのお買取りさせて頂きますので、相場以上の高価買取が可能です。

プラチナには純度や生産国・年代によって、Pt850、Pt900、Pt950、pm、pt、白金など多種多様な刻印の種類があります。『ブランド品&金・プラチナ買取マート』では、どのような刻印が入っている物もしっかり査定・検品を行い高価買取をさせていただきます。

また、金とプラチナどちらも使われているコンビアクセサリーも、『ブランド品&金・プラチナ買取マート』では適切な金・プラチナのコンビ相場で買取させて頂きます。

他買取店で金とプラチナのコンビだから相場が分からず買取できないと言われてしまった方も、是非一度ブランド品&金プラチナ買取マートへ査定・買取依頼をしてみてください。きっと喜んでいただける買取金額がご提示できます。金・プラチナコンビアクセサリーは、金・プラチナ両方の相場が上昇傾向にある今が売り時です。ぜひこの機会に『ブランド品&金・プラチナ買取マート』にお持ち込みください。

プラチナかわからないものでもお気軽にご相談ください!

  • 刻印が見当たらない
  • シルバーやメッキかもしれない
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ブランド品&金・プラチナ買取マートなら様々な買取のお悩みにお答えします

買取できるのかわからないジュエリーやアクセサリーもあるかと思います。そのような場合でもこれはプラチナなの?と気楽にお問合せください。 銀かも?メッキかも?ホワイトゴールド?プラチナかわからないから買取店に行くのは恥ずかしいなどと思わずお気軽にブランド品&金・プラチナ買取マートへ査定、真贋のご依頼お待ちしております。

ブランド品&金・プラチナ買取マートは豊田、岡崎、碧南、豊明の商業施設内に店舗構えております。是非ご来店ください。

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