ブランド品：ヴィトン キーポルを岡崎で買取！ブランド品＆金・プラチナ買取マート岡崎店 ブランド品：ヴィトン キーポル話
岡崎市、豊田市、豊明市、碧南市にて金、プラチナなどの貴金属やブランド品、時計、金券、切手、カメラなどの買取をしております、ブランド品＆金・プラチナ買取マートです。
今回は、『ブランド品：ルイヴィトン キーポル』についてご紹介させていただきます！
ルイヴィトンのボストンバッグ「キーポル」
キーポルは1924年に発表されたボストンバッグです。
旅行用のバッグに分類され、トランクケースとは別に、外に持ち歩く用のバッグとしても使えて、発表されてからおよそ100年、生産中止することなく多くの人々に愛され続けています。
キーポルはスーツケースに折りたたんで収納できるよう、柔らかいコットン素材を使用しているのが特徴です。また、丸みを帯びたレザーハンドルには、ハンドルを固定するための「ポワニエ」やネームタグがついているなど、長距離の移動や空港でバッグを預ける際に役立つ機能が備わっています。
1930年には、ショルダーストラップ付きの「バンドリエール」も発表されました。もちろんショルダーストラップは取り外し可能なので、シーンに応じて持ち方を変えられますね。
キーポルが発表された当時は、自動車での移動が普及した頃で、創業当時のルイヴィトンは旅行鞄専門店で、トランクケースを主に販売していました。トランクケースと別に持ち歩ける、手軽に運べるバッグとしてキーポルが発表されたのです。
キーポルはルイヴィトンのボストンバッグとして定番のアイテムです。旅行用バッグに分類されて、スーツケースに折りたたんで収納できるバッグとしても考案されました。折りたためるように、やわらかな素材で造られているのが特徴なのでクローゼットでの収納も簡単にできます。
もともとは1920年台に「Tientout」(ティアント、フランス語で「全て収納する」)という名称で発売、のちに「Keepall」(英語のKeep all)に改名されました。
キーポルはダブルファスナーで、たくさん荷物が入っていてもスムーズに出し入れでき、丸みを帯びたハンドルには固定用のポワニエも付いているので旅行における長時間の移動にも耐えられ、また疲れにくいように設計されていることなどが、生産終了をする商品もある中、販売され続けている根強い人気の秘訣と言えますね。
「キーポル」サイズと用途
キーポルは4つのサイズが展開されています。それぞれの特徴や使い勝手、実際にどんな場面で使用できるのかみていきましょう。
自分が使う用途に応じて、どのサイズを選ぶか考えてみてくださいね。
キーポル45(M41428)【45×27×20】(機内持ち込み可能)
こちらは最も小さいサイズのキーポルで、1〜2泊の旅行にぴったりのサイズです。
荷物が多い日や、丈夫な素材を活かし、ジムへ行く際のスポーツバッグとしても活躍してくれます。
キーポル50(M41426)【50×29×22】(機内持ち込み可能)
2〜3泊の旅行に適しており、短期出張などにも活用しやすいサイズ感で、一緒にお子様のお洋服を入れたい方にもおすすめです。
お出掛けする際に、収納力を活かしてマザーバッグとして大活躍しますね。
キーポル55(M41424)【55×31×24】
2〜4泊の旅行に適した大きさがあります。
冬のかさばりがちなお洋服やマフラーも、こちらのサイズなら余裕を持って入れることができ、ノートパソコンなどを持参したい方や、旅先でお土産を買って帰りたい時のも余裕をもって収納できます。
キーポル60(M41422)【60×33×26】
こちらのキーポル60は、最も大きなサイズのキーポルです。
ゴルフ旅行など荷物が多くなりがちなアクティビティに最適で、シューズや、着替えを多く必要とするスポーツにも便利ですね。
旅先で出会ったお土産も、こちらのサイズならたくさん入れることができて安心できますね。
「キーポル」のラインナップ
ここからは、おすすめのキーポルラインナップをご紹介させて頂きます。ルイヴィトンには様々なモデルラインがあるので、どのラインも違った魅力を楽しめるのが醍醐味ですよね。
モデルライン別の魅力も比較してみるのも楽しみの一つですよ(^^♪
ルイヴィトン「キーポル」×モノグラム
ルイヴィトンの中でも、最も人気で定番とされているモノグラムライン。
モノグラムは1896年に誕生しているので、およそ100年以上も続く歴史あるモデルラインです。日本の家紋からヒントを得たとされている花や星、ブランドイニシャルのLとVを組み合わせたロゴマークは、今ではルイヴィトンを象徴するデザインですよね。
そんなモノグラムとキーポルの相性は抜群で、大きくて存在感のあるキーポルにさらにインパクトを与えてくれるので、周囲の目を引くこと間違いなしです。
ルイヴィトン「キーポル」×エピ
繊細な型押しが落ち着いた大人の雰囲気を醸し出すエピライン。上質なレザーを使用したその風合いはムダのない洗練な仕上がりになっています。モノグラムのような派手さを抑えているので、プライベート問わずビジネスシーンでも活躍してくれますね。
出張が多い方や通勤用のバッグとして使いたい方はエピのキーポルがおすすめですよ。
ルイヴィトン「キーポル」×ダミエ
2色を市松模様にあしらったデザインが特徴的なダミエライン。ダミエもモノグラムと並び、不動の人気を誇るモデルラインですね。特にメンズに人気があり高く支持されています。
実はダミエラインが誕生したのは1888年と、最も歴史があります。トランクケースの生地として使われていたダミエは、上質な素材を使っていることから耐久性も高く、空港などで預ける機会が多いキーポルにはピッタリです。
ルイヴィトン「キーポル」×モノグラムプリズム
2019年、アーティスティックディレクター”ヴァージル・アブロー”就任後、初めて開いた限定ストアで販売されたプリズムカラーのキーポルです。幻想的なオーロラを思わせるかのようなデザインは、光の当たり方によって変化し毎回違った雰囲気を楽しむことができます。
従来のモノグラムとは違った印象を演出できるので、個性的なファッションや普段とは違うお洒落をしたい方におすすめです。
ルイヴィトン「キーポル」×バンドリエール
取り外し可能なレザーストラップが付属したバンドリエール。ヌメ革で造られたレザーストラップは、長さ調節が可能となっています。その日のスタイルに合わせてチェンジすることができるので、バッグの活用の幅がグッと広がる機能的なアイテムです。
キーポルバンドリエールを持って旅行をする際は、ストラップを付けて肩からかけることで両手が空き、移動が楽になります。旅行中の歩いての移動の際や、駅やホームを移動することが多い新幹線を使った旅行にぴったりですね。
また、キーポルバンドリエールは、スポーツバッグとして使う方も多く見られます。
ジムやヨガに行くときなど、スポーツユースに活用していただくのもおすすめです。
ルイヴィトン「キーポル」まとめ
今回は、ルイヴィトンのボストンバッグ「キーポル」についてサイズごとの使い勝手や特徴などをご紹介させていただきました。
キーポルには4つのサイズ展開があり、サイズの選び方は用途によっても変わりますので、旅行の機会が多い方や、出張が多い方は大きめのサイズを選ぶのもよいですし、ファッションに取り入れたい方はコンパクトなサイズを選ぶとよいでしょう。
モデルラインによって印象が大きく変わるのもキーポルの魅力のひとつです。ぜひあなただけのお気に入りのキーポルを見つけてみてくださいね(^^♪
また、ブランド品＆金・プラチナ買取マートではルイヴィトンの高価買取をしております。お家に眠っているルイヴィトンなどのブランドバッグや時計などがありましたら、是非ブランド品＆金・プラチナ買取マートにお持ちください。
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