岡崎でブランド品:ヴィトン モンスリの買取!岡崎のブランド品&金・プラチナ買取マートブランド品:ヴィトン モンスリの話
豊田市、岡崎市、豊明市、碧南市など愛知県にお住いの皆様こんにちは。ルイヴィトン・エルメス・シャネルなどのブランド品や、金・プラチナなどのアクセサリー・ジュエリー等貴金属を中心に様々なものを買取させていただいております、買取専門店ブランド品&金・プラチナ買取マートです。
本日は現在人気が高まっているブランドリュックサック、その中でも定番かつ王道のルイヴィトン(Louis Vuitton)の『モンスリ』についてご紹介させていただきます。
ルイヴィトンからはさまざまなバッグが登場していますが、その中でも珍しいリュックサックタイプのバッグがモンスリです。
トートバッグやハンドバッグが多いルイヴィトンのバッグの中で、希少性の高いモンスリの魅力についてチェックしていきます。
ルイヴィトン(Louis Vuitton)モンスリとは
モンスリは1994年頃に登場したルイヴィトンのバックパック(リュックサック)で、当時のルイヴィトンなどのハイブランドの鞄としては珍しいリュックタイプであり、発売当初はそこまで大ヒット作というわけではありませんでした。しかしながらリュックサックタイプの利点である大容量と、収納力に優れた利便性の高さから定番バッグまで上り詰めたモデルです。
誕生から30年弱と長い年月が経過しておりますが、現在でも根強い人気があり、トレンドに合わせて現在でも小さいサイズのモンスリがブティックで販売されています。
また、若者を中心にブランドバックパックの人気が2020年から高まっていることから、ルイヴィトンに限らず、ハイブランドのバックパックは相場が高騰しています。
ルイヴィトンの鞄には地名などが名前の元となっているものが多数ありますが、例にもれずこのモンスリも、パリにある「モンスリー公園(Parc Montsouris)」から取られています。
ルイヴィトン(Louis Vuitton)モンスリの魅力
発売当時、ルイヴィトンのリュックサックは珍しく、利便性と収納力を兼ね備えたモンスリは、一世を風靡した人気アイテムです。その魅力とはどのようなものなのでしょうか。
まず初めに挙げられるのが、そのデザインです。モンスリはなんといってもリュックサック型のデザインが最大の特徴となっています。それまでのルイヴィトンにはないカジュアルな雰囲気も持ち合わせているモンスリは、現代の若者層の感性にもマッチしています。デザイン面も優秀で、メインポケットにあたる部分が巾着のような設計になっており、上部にフラップ式のフタがついているので中身が飛び出てしまうような心配もありません。ショルダーストラップは五段階でサイズが調整できるようになっているので、さまざまな体型の方が気軽に使うことができます。
また、リュックサックタイプにしたことによって、通常のハンドバックやショルダーバッグ・トートバッグには無い、高い収納力と耐久性も魅力の一つです。モンスリはコンパクトな見た目に反してマチがたっぷりあるので、たくさんの荷物を収納することが可能です。
内側にはポケットが内蔵されているので、大切なものを仕分けして収納しておける点も魅力的。巾着タイプでしっかり開くので、中身はすぐに確認できます。外側にもマチつきのポケットがあるので、リップやカードなど、すぐに取り出したいものを収納しておくことも可能です。ハイブランド特有のデザイン性だけではなく、リュックサックが持つ利便性をしっかり保ったままデザインを落とし込んでいる点は、流石ルイヴィトンです。
モンスリには定番のモノグラム柄だけではなく、素材のすべてに線状の型押しが施されたシックなデザインが人気の『エピ』や、格子状のデザインでモノグラムと並ぶ人気の『ダミエ』など様々な柄がラインナップされています。
サイズ展開も豊富で、3種類のサイズが販売されていました。小さいミニから大きなモンスリGMまで、サイズによって印象が少し異なってきます。そんなモンスリの3つのサイズの特徴と、それぞれの収納力をご紹介いたします。
ルイヴィトン(Louis Vuitton)モンスリのサイズ・柄
先ほど紹介させていただいた通り、モンスリは3種類のサイズ展開で販売されていました。それぞれのサイズの特徴を紹介させていただきます。
・ミニモンスリ
サイズ:約縦22cm×横21cm×奥行き10㎝
一番小さいサイズのモンスリで、女性の背中からはみ出さず、すっぽりと収まる小ぶりなサイズを意識してデザインされています。あまりリュックに馴染みがない人にも使いやすいデザインが特徴です。背負っている後ろ姿が可愛らしく女性の体の線の細さを引き立たせてくれます。リュックサックでもカジュアル過ぎないデザインが人気のミニモンスリですが、ミニと行っても開閉部分が巾着式なので、荷物の出し入れがスムーズにできます。
外側にはファスナーポケットがついており、鍵などちょっとした小物を収納できて、財布のほかに、小さめのポーチやスマホなど、必需品はしっかり収納できます。
・モンスリMM
サイズ:縦28cm×横25cm×奥行き11.5cm
ミニモンスリより一回り大きいモンスリMMは、一番の定番ラインです。一般的なリュックサックタイプの鞄としてはやや小さめの見た目で、女性にも使い勝手の良い大きさが魅力です。休日のショッピングやレジャーなどお出かけにぴったりのサイズで、大きめのコスメポーチ、タブレット、500mlペットボトルもしっかり収納できるのに、背中から大きくはみ出さないので、パンツスタイルだけでなくスカートにも合わせやすく上品な印象になるサイズです。
・モンスリGM
サイズ:縦37cm×横31㎝×奥行き13cm
A4サイズの荷物がたっぷり収納できる、大きめのサイズです。マチも13cmと大きく取られているので、厚みのあるポーチやお弁当箱、水筒といったアイテムを収納するのにも向いています。
前ポケットも大きな横長デザインで、スマホや小銭入れを入れておけば、必要な小物が簡単に取り出せます。通勤通学カバンとしても非常に優秀で、1泊程度の小旅行などの用途にも適しています。
以上の三種類が展開されていました。ルイヴィトンのバッグは、このように使用用途や購入した人の好みよってサイズ感を選択できるところも他ブランドにはあまりない魅力の一つと言えます。
合わせてルイヴィトンと言えば、一目でルイヴィトンとわかるような独特な柄も特徴です。同じデザインの鞄でもその柄によって大きく印象は変わります。モンスリにも様々な柄違いがラインナップされていました。それぞれの特徴を合わせてご紹介させていただきます。
・モンスリ/モノグラム
ルイ・ヴィトンの「L」と「V」を組み合わせたモノグラムは、ルイヴィトンの中でも一番定番の柄です。ルイヴィトンと聞いてこのモノグラムを思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか。カジュアルになりがちなリュックタイプに、ブラウンが基調のモノグラムはモードで洗練された印象を与えます。スタイル問わず合わせやすく、デニムなどのラフスタイルからロングスカートなどのシックなスタイルに合わせても違和感なく使いこなすことができます。また、モノグラムはルイヴィトンの中でも最も歴史ある柄です。重厚な雰囲気があるモノグラムのモンスリは、ヴィンテージ感を楽しみたい人にもおすすめです。
・モンスリ/エピ
質の高いレザーに、横に流れるようなラインの型押しを施したエピは、数あるルイヴィトンのラインの中でも人気のテーマです。あらかじめ型押しによって全体にラインが入っているので、長年使い込んでも劣化がわかりにくいデザインになっていることから、日常的に使うカバンに適していることも人気の理由です。
モノグラムと比べると、シンプルなワンカラーでありながら、エピ独特の型押しは光の当たり具合によって色が変化する特性もあり、使うごとにその色合いの幅と深みが増していきます。
美しく上品なエピのモンスリは、大人カジュアルなスタイルが好きな方から人気のタイプです。
・モンスリ/ダミエ
ダミエは日本の市松模様からインスピレーションを受けて生まれた、格子状のチェックのキャンバス柄です。モノグラムと合わせて歴史のある柄です。かつてルイ・ヴィトンのトランクに使われていたダミエは、重いものを詰め込んでも生地が傷みにくい耐久性を誇っています。
モノグラムよりも少しかわいらしい印象があり、モノグラム・エピとはまた違った魅力が人気です。
いかがでしたでしょうか。今回はルイヴィトン(Louis Vuitton)モンスリについて解説させていただきました。このモンスリは、発売から時間が経った今でも高い人気があり、中古市場で高値で取引されている鞄の一つです。
その人気の高さから、モンスリー(M43431)として再販もなされています。新型・旧型どちらも高価買取が期待できるお品物です。
ルイ・ヴィトンやそのほかのハイブランドでは、新品の相場が年々上昇していることもあり、中古市場にかなりの注目が集まっています。そのためコンディション良好な場合は高価買取が期待できるお鞄の一つとなっています。 ブランド品&金・プラチナ買取マート各店では、ルイ・ヴィトンなどのブランド品に精通したスタッフが、国内外様々な取引先の中で最適な取引先を取捨選択して交渉を行うため、地域最高値でのお買取りをモットーにお客様をお待ちしております。 査定無料・予約不要です。ご売却をご検討されているルイヴィトンの製品がございましたら、お気軽にブランド品&金・プラチナ買取マート各店までお持ち込みください。
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