岡崎でブランド品:ルイ・ヴィトン サンジャックの買取はお任せ!ブランド品&金・プラチナ買取マート岡崎店でヴィトン買取
岡崎市の皆様、こんにちは(^^♪
ブランド品&金・プラチナ買取マート岡崎店です。
梅雨も中々明けずにじめじめした日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか(>_<)
今回はブランド品:ルイ・ヴィトン エピ サンジャックについてまとめさせていただきます!
◎そもそもルイヴィトンとは
まずはサンジャックを生み出したルイヴィトンについてまとめていきます♪
ルイヴィトンは誰もが知るラグジュアリーブランドです。
1854年にフランスで荷造り用木箱製造兼荷作職人であったルイ・ヴィトンが世界最初の旅行鞄のアトリエ”ルイ・ヴィトン”を設立したことから始まります!
トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリー、またウェアとトータルで展開しています。
革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを最高級品質で提案し続けています。
クリエイティブでありながらエレガントで、なにより実用的という創業者ルイ・ヴィトンが生み出した”旅の真髄”という遺産を継承し続けています(*^^*)
また歴史の中で、大胆にも建築家やアーティスト、デザイナーなどとプロジェクトを組んで製品を展開しており、そのようなコラボレーションアイテムは発売されるたびに話題となり、今では入手困難なコラボレーションアイテムもあり高値がついている場合も(゚д゚)!
幅広くプレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、文房具などへと分野を広げてきました。
≪ルイヴィトンの歴史≫
創業者のルイ・ヴィトンは1821年、スイスとの国境に近いジュラ山脈アンシェイ村で生まれました。
家業は粉屋で、1835年に養母と折り合わず家出をします。そして働きながら旅を続ける内にパリまでくると、ルイ・ヴィトンは荷造り用木箱製造兼荷造り職人の見習いとなります。
輸送機関の発展、成長に注目し、従来の蓋の丸いトランクから、積み上げることが簡単な平らな蓋を持つトランクを考案します。
革より軽い防水加工を施したグレーの無地コットン素材”グリ・トリアノン・キャンバス”を使用して作ったトランクは評判となり、ナポレオン3世の皇妃ユージェニーが、旅行用衣装ケースとして発注し、名声を得ることとなります。
1896年にはコピー商品対策として、世界で最初にモノグラム柄をアイテムに取り入れました。
この2代目のジョルジョ・ヴィトンが考案したモノグラムは、「L」を「V」と花と星を組み合わせたもので、当時流行していたジャポニズムの影響下にあったヨーロッパで、ジョルジュが日本の家紋などからインスピレーションを受けて生まれたといわれています。
有名な話なので知っている方も多いかもしれませんね(*^^*)!
他にもルイヴィトンには日本から影響を受けて生まれたものが多く存在しますので、ルイヴィトンと日本の繋がりには深いものがあります。
1987年、ヘネシー社と合併します。LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループの誕生です。
その後、クリスチャンディオールを率いるベルナール・アルノーがLVMHの株を取得し、議長(チェアマン)に就任し、こうしてアルノーは世界的なラグジュアリーファッショングループを築き上げます。
また1997年には、ニューヨークのデザイナーであるマーク ジェイコブズを起用し、アパレル分野に進出します。
”機能的”かつ”実用的”なウェアは初コレクションから大好評!コレクションではモデルが新作のバッグを披露する形式をとりました。
当時を振り返り、マークジェイコブス本人は、実情として、プレタポルテタを開始して数年は、これまでモード(ファッション)になかったルイヴィトンのイメージを作り上げるのに非常に苦悩したと語っている為、苦悩の末生み出されたコレクションとなりました。
マーク・ジェイコブズの戦略のもと、バッグの分野も伝統を重視しつつ、次々に改革をはじめ、1998年、ダミエ・ラインが定番商品として復活しました。
その他にも、日本の現代美術家 村上隆とのコラボレーションなど、さまざまな挑戦を続けています。
◎サンジャックとは
サンジャックは1992年に発売されたトートバッグです。
丸く型どられた底に、貝殻のようにしっかりとした革が付けられ、上に向かって閉じていくようなデザインになっています。
開閉部が広く、底部が狭い逆台形の独特の形が特徴です!
発売以降幅広い層から支持を得ており、様々な素材・形でリニューアルされています(^^)/
長年愛されている訳には、バッグへの物の出し入れがしやすく、お洒落な雰囲気で持ち運べるのが理由にあります。
年代を問わず気軽に持ち運べ、値段も比較的お手頃のアイテムとして人気のエピ柄で展開されています。
通勤時に利用する方も多く、キャリアウーマンなどには最適のアイテムです☆
さらに重さもとても軽く、素材はしっかりしているものの、金具を使っていないことや革の重なり合っている部分が少ないことが軽さに関係しているようです。
持っていて重さがストレスにならないのは重要なポイントですよね!
≪サンジャックの収納≫
サンジャックに収納ポケットは1つしかありませんが、大きいので様々な物を収納でき使い勝手は良いです(*^^*)
GMサイズですと、A5ファイルまでは楽々に収納ができます。
内部はスウェード生地なので、一度付くと中々落ちにくいペン汚れや女性ならではのメイク汚れなどには気を付けた方が良いかもしれません(>_<)
◎サンジャックで展開されているエピ柄とは
ルイヴィトンと聞くと、モノグラム柄やダミエ柄が定番でもっとも人気なラインですよね!
ぱっと見でルイヴィトンと分かりやすく男女問わず人気ですが、エピ柄も控えめなデザインが好まれる人気のラインです。
エピ柄は1920年に誕生した型押しのカーフ(牛革)素材で、細かい直線がシャープに並んだ型押しのパターンです。
とても耐久性に優れている上、水にも強いので天候に左右されずに使いやすいバッグです☆
エピとはフランス語で”麦の穂”を意味しており、凸凹形状が風に揺れる麦の穂に見えることが名前の由来とされています。
エピは今中国の方などに大変人気のアイテムで、海外需要があることからどんなに昔のエピでも買取可能です♪
≪エピの特徴≫
エピには様々なメリットがあります(^^♪
①シワになりにくい
触れればわかるしっかりとした牛革ですので、シワがつくことはほとんどありません。
その代わりに、引っ搔き傷はつきやすいですが、凹凸があるためあまり悪目立ちしないのも良いところです。
②型崩れが起きにくい
モノグラムで展開されているバッグなどは比較的型崩れが起きやすいのですが、エピのアイテムは買った時のままの形状を保ってくれるアイテムがほとんどです。
③革製品大敵の水に強い!
革製品のアイテムは無図に弱いものが多いので、雨の日などは使用を控えたりなど何かと気にしますよね(>_<)
ですがエピは水に強い性質を持っていますので、雨天関係なく一緒にお出かけが可能です♪
④耐久性に優れている
エピの特徴いかがでしょうか。4点上がりましたが、大切に長く使用するには嬉しい点ばかりですよね!
◎サンジャックのシリーズ
サンジャックは三種類で展開されています。
一番持ち手の短いサンジャック、持ち手がやや長めのサンジャックショッピング、一番持ち手の長いサンジャックロングショルダーです。
三種類とも肩掛けにして使用できるのが魅力的です。サイズもPM、GMとあり荷物の多い少ないで選択が可能です♪
2012年にはリニューアルが施されています。
サンジャックのカラー展開は大変豊富で、落ち着いており誰でも使いやすいブラックやブラウン、赤や黄色、ブルーなどの元気なカラーまで好みやなりたい雰囲気によって選ぶことが出来ます(^_-)-☆
◎サンジャックまとめ
リニューアルをしながら長く愛される収納抜群なお洒落なトートバッグ
ルイヴィトンはバッグだけでもデザインはかなり豊富なため、サンジャックについて目にしたことがない方も多いのではないでしょうか(*^^*)
バッグの種類が多い中、発売より約三十年間に渡り愛されるにはそれなりの魅力が必要になります。
通勤にも使用でき、尚且つ収納力も長けていてデザイン性もあるトートバッグは中々無いですよね(´;ω;`)
ブランド品&金・プラチナ買取マートではルイヴィトンのバッグや財布などの小物の買取を強化しております。
どんな状態でも大歓迎ですので、お買い物ついでに是非お立ち寄りください。
査定は無料・予約不要で承っております(^^)/
最後までご愛読ありがとうございました!
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