岡崎でブランド品：ルイ・ヴィトン キーポルの買取！岡崎のブランド品＆金・プラチナ買取マート ルイ・ヴィトン キーポルの話
岡崎市、豊田市、豊明市、碧南市にて金、プラチナなどの貴金属やブランド品、時計、金券、切手、カメラなどの買取をしております、ブランド品＆金・プラチナ買取マートです。
今回は、『ブランド品：ルイヴィトン キーポル』についてお話しさせていただきます！
ルイヴィトンは、創始者である「ルイ・ヴィトン」が創始したファッションブランドです。
しかし実は、元々は旅行用トランクを専門で販売していました。
創始者であるルイは、ルイヴィトンの創業するまでに20年間トランク製造と荷造りの職人として腕を磨いていたため、フランス王室から注文を受けるほどの一流の職人として名が知れた存在でした。
そのため、満を持した形で1894年の旅行用トランク専門アトリエをオープンしており、このアトリエがルイヴィトンの前身となっています。
・ルイヴィトン『キーポル』
キーポルは1924年に発表されたボストンバッグです。
旅行用のバッグに分類され、スーツケースに折りたたんで収納できるボストンバッグとして発表されました。
トランクケースとは別に、外に持ち歩く用のバッグとしても使えて、発表されてからおよそ100年、生産中止することなく多くの人々に愛され続けています。
キーポルはスーツケースに折りたたんで収納できるよう、柔らかいコットン素材を使用しているのが特徴です。
また、丸みを帯びたレザーハンドルには、ハンドルを固定するためのポワニエやネームタグがついているなど、長距離の移動や空港でバッグを預ける際に役立つ機能が備わっています。
1930年には、ショルダーストラップ付きのバンドリエールも発表されました。
もちろんショルダーストラップは取り外し可能なので、シーンに応じて持ち方を変えられます。
キーポルが発表された当時は、自動車での移動が普及した頃でした。
創業当時のルイヴィトンは旅行鞄専門店で、トランクケースを主に販売していました。
トランクケースと別に持ち歩ける、手軽に運べるバッグとしてキーポルが発表されました。
・ルイヴィトン『キーポル』のサイズ展開
キーポルは4つのサイズが展開されています。
それぞれの特徴や使い勝手、実際にどんな場面で使用できるのかまとめてみました。
『ルイヴィトン キーポル45』
サイズ：約 幅45cm×高さ27cm×マチ20㎝
キーポルの中で最も小さいサイズです。
幅は45cmあるので、一番小さいと言っても小旅行や遠くへのお出かけの荷物程度なら余裕を持って収納できますね。
1〜2泊程度の旅行用にピッタリのサイズ感なので旅行はいつも1〜2泊程度という人であれば、キーポル45がオススメです。
丈夫な素材を活かし、ジムへ行く際のスポーツバッグとしても活躍できそうですね。
またキーポル45では、本体のボトム部分にレザーバンドをあしらい、キーポルをスポーティーに仕上げた「キーポル・ヴォワヤージュ」も展開しています。
『ルイヴィトン キーポル50』
サイズ：約 幅50cm×高さ29cm×マチ22㎝
大容量の荷物が収納できるサイズ感です。
洋服やコスメアイテムなどの必需品はもちろん、旅行先で購入したお土産なども収納できますね。
一緒にお子様のお洋服を入れたい方にもオススメです。
おしゃれなレストランなどへ行かれる時に、マザーバッグとして活用されるのも良いですね。
荷物が少ない場合でも、ソフトなキーポルならかさばることなく持ち運べますね。
キーポル45のサイズ感では物足りないという方にもオススメです。
『ルイヴィトン キーポル55』
サイズ：約 幅55cm×高さ31cm×マチ24㎝
2〜3泊の旅行ならキーポル55がオススメです。
幅50cmの収納スペースはかさばる冬服なども余裕を持って収納できます。
小さなスーツケースよりも多くの荷物を収納できるので、急な出張や旅行でもこれ1つあれば十分に対応可能ですね。
『ルイヴィトン キーポル60』
サイズ：約 幅60cm×高さ33cm×マチ26㎝
キーポルの中でも最も大きいサイズです。
キーポル60なら、3〜4泊分の荷物は十分に収納できます。
ゴルフ旅行など荷物が多くなりがちなアクティビティにも最適です。
シューズや、着替えを多く必要とするスポーツにも便利です。
旅行先でお土産をたくさん買いすぎたとしても、全てキーポルに収納することができる程の収納力なので安心ですね。
・ルイヴィトン 『キーポル』のライン
ルイヴィトンには様々なモデルラインがあり、どのラインも違った魅力を楽しめるのが醍醐味ですよね。
モデルライン別の魅力も比較してみました。
「キーポル×モノグラム」
ルイヴィトンの中でも、最も人気で定番とされているモノグラムライン。
モノグラムは1896年に誕生しているので、およそ100年以上も続く歴史あるモデルラインです。
日本の家紋からヒントを得たとされている花や星、ブランドイニシャルのLとVを組み合わせたロゴマークは、ルイヴィトンを象徴するデザインといっても過言ではないですね。
そんなモノグラムとキーポルの相性は抜群で、大きくて存在感のあるキーポルにさらにインパクトを与えて、周囲の目を引くこと間違いなしです。
そしてキーポルのモノグラムでは、ブラックとグレーのモノグラムをキャンバス素材に落とし込んだ「エクリプス・キャンバス」も展開しています。
「キーポル×エピ」
繊細な型押しが落ち着いた大人の雰囲気を醸し出すエピライン。
上質なレザーを使用したその風合いはムダのない洗練な仕上がりが魅力です。
モノグラムのような派手さを抑えているので、プライベート問わずビジネスシーンでも活躍してくれますね。
出張が多い方や通勤用のバッグとして使いたい方はエピのキーポルがオススメです。
「キーポル×ダミエ」
2色を市松模様にあしらったデザインが特徴的なダミエライン。
ダミエもモノグラムと並び、不動の人気を誇るモデルラインです。
実はダミエラインが誕生したのは1888年と、最も歴史があります。
トランクケースの生地として使われていたダミエは、上質な素材を使っていることから耐久性も高く、空港などで預ける機会が多いキーポルにはピッタリです。
スタンダードなエベヌのほかにも、コバルトやアズール、アンフィニ、グラフィットも展開し、スタイリッシュなそのルックスから男性からの支持も多く集めていますね。
「キーポル×モノグラムプリズム」
2019年、アーティスティックディレクター”ヴァージル・アブロー就任後、初めて開いた限定ストアで販売されたプリズムカラーのキーポルです。
幻想的なオーロラを思わせるかのようなデザインは、光の当たり方によって変化し毎回違った雰囲気を楽しむことができます。
従来のモノグラムとは違った印象を演出できるので、個性的なファッションを好む方にオススメです。
「キーポル×バンドリエール」
一般的なキーポルは、ハンドバッグとして持ちますが、バンドリエールタイプはショルダーストラップが取り付けられます。
長い旅や出張帰り、多くの荷物を片手で持ち運ぶのは辛いものですよね。
そんな時、肩に掛けて持ち運べれば負担は軽くなります。
また、キーポルバンドリエールは、スポーツバッグとして使う方も多く見られます。
ジムやヨガに行くときなど、スポーツユースに活用していただくのもオススメです。
コーディネートや気分によって、ショルダーバッグとして持ちたい時もありますよね。
そんな場合でもバンドリエールは活躍してくれます。
バッグを長時間持つ機会が頻繁にある方や持ち方を変えてファッションを楽しみたいという方は、バンドリエールタイプのキーポルを選ぶと良いかもしれませんね。
・まとめ
今回は、ルイヴィトンの旅行バッグ「キーポル」についてお話させていただきました。
キーポルには4つのサイズ展開があり、サイズの選び方は用途によって変わります。
旅行の機会が多い方や、出張が多い方は大きめのサイズを選ぶのもよいですし、ファッションに取り入れたい方はコンパクトなサイズを選ぶのもいいですね。
モデルラインによって印象が大きく変わるのもキーポルの魅力のひとつです。
また、ダブルファスナーで、たくさん荷物が入っていてもスムーズに出し入れでき、丸みを帯びたハンドルには、固定用のポワニエも付いているなど、旅行における長時間の移動にも耐え、また疲れにくいように設計されていることなどが、生産終了をする商品もある中、販売され続けている根強い人気の秘訣ですね。
ルイヴィトン キーポルが気になった方は是非一度手にとってみてください。
またお家に眠っているルイヴィトンなどのブランドバッグや時計などがありましたら、是非ブランド品＆金・プラチナ買取マートにお持ちください。
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