豊田でブランド品:ヴィトン サレヤを買取!豊田のブランド品&金・プラチナ買取マート ブランド品:ヴィトン サレヤの話
豊田市の皆さんこんにちは♪
ルイ・ヴィトンをはじめとしたブランド品や金・プラチナの買取を中心に、その他ダイヤモンドを含む宝石類、カメラや金券・テレカなど業界最多の買取品目で営業致しております、ブランド品&金・プラチナ買取マートです。
今回はブランド品:ルイ・ヴィトンのトートバッグ サレヤについてまとめさせていただきます(^^♪
◎サレヤとは
ルイヴィトンのサレヤは、ファスナータイプでマチも大き目な収納力に長けたトートバッグです。
サレヤという名前は、フランス南部に位置する都市ニースのお洒落なショッピング・ストリートにちなんで名付けられました。
ニースはフランスきってのリゾート地としても有名です。ルイヴィトンはニース店としてブティックも構えています。
サレヤはファスナータイプの為、荷物の管理にも安心感があり、マチも大き目の為収納力抜群です。
通勤・通学用バッグとしてや、荷物が多い方の普段使いにも大活躍します。
A4サイズの書類も収納可能で、なんといっても軽量さが特徴。沢山入るのに軽いのは嬉しいポイントですよね(^^♪
また丈夫なハンドルも特徴の一つであります。
◎サレヤのサイズ展開
サレヤは3展開のサイズで選ぶことができます。
①サレヤPM
横35㎝ 縦23.5㎝ 奥行15 cm
サレヤPMは、普段使いにぴったりなサイズ感のトートバッグです。
2006年ごろから人気のダミエラインから発売されており、現行品であった当時は使いやすいトートバッグ型ということで、とても人気が高かったアイテムです。
横に広さがありますので、最低限物の収納は勿論タブレットなども収納可能です。
ファスナー開閉式で内ポケットもあり、携帯ポケットもあるため物の管理がしやすく鞄の中で物がなくなってしまうことも防げます☺
②サレヤMM
横31㎝ 縦29㎝ 奥行15㎝
サレヤMMは大き目の収納力抜群なトートバッグです。
荷物が多く、大き目の書類などの収納が多い方にはMMがおススメです。
PMと同じくファスナー開閉式で内ポケットは2個、携帯ポケットもあります。
③サレヤGM
横36㎝ 縦33㎝ 奥行23 cm
サレヤGMは一番大きいサイズの為、日本ではあまり持たれる方はいなかったようです。
PM、MMサイズがお手頃なサイズになるので普段使いにはそのサイズが人気なようです。
GMは内側にオープンポケットが2個ついており、外側にはジップポケットは一つあります。
◎サレヤのライン展開
サレヤはダミエラインで展開されています。
≪ダミエとは≫
ダミエはルイヴィトンを代表するシリーズの一つで男女問わず非常に高い人気を誇っています。
ダミエとは、フランス語で市松模様という意味でベージュとコゲ茶色の四角形を交互に配色しているデザインがシリーズ名の由来です。
市松模様とは二色の正方形が交互に配色されている模様のことで、人気アニメ鬼滅の刃の主人公の竈門炭治郎が来ている羽織り物も緑と黒の市松模様ですよね(*^^*)
ダミエラインは、1888年に世界で初めて商標登録商品として誕生しましたが、すぐに偽造品が多く出回った事もあり1896年に一度その姿を消すことになりました。
ダミエラインが姿を消した1896年に、もう一つヴィトンを代表するデザインのモノグラムが登場します。
意外と知らない方も多いのですが、実はモノグラムよりもダミエの方が早く誕生しました。
モノグラムが誕生して100周年目の1996年に限定で復刻し、その人気の高さから2年後の1998年には定番ラインとして定着しました。
誕生した年こそダミエの方が早いのですが、約100年間もの間製造されていなかったためモノグラムラインの方が前からあるというイメージがついています(´;ω;`)
最近では、現在行われている2020年の東京オリンピックのエンブレムが、この交互の四角形を組み合わせた市松模様の要素を取り入れていることで、話題になりました。
時代を越え、洋の東西を越えて受け入れられる市松模様ダミエが、ルイヴィトンにとって永遠の定番となっているのは、当然と言えるかもしれませんね(^_-)-☆
≪ダミエラインの開発者≫
ダミエラインは創業者ルイヴィトンの息子であるジョルジュ・ヴィトンによって開発されました。
ジョルジュ・ヴィトンはダミエの他にもボワティエと呼ばれる決して開けることのできない錠前を発明して特許を取得したりしている人物で、
ルイヴィトンを世界的に有名な企業へと押し上げた人物で、ダミエがパリの世界博覧会で金賞を受賞したその後にモノグラムが誕生します。この時すでにルイヴィトンの二大人気シリーズが誕生しました。
≪ダミエの進化≫
シンプルなデザインと濃淡のバランスがダミエの特徴で女性だけではなく男性からの人気も非常に高いのがダミエの特徴です。
シンプルなデザインという事もあり、飽きが来にくく今の時代でも変わらぬ人気を誇ります。まさにタイムレスなラインと言えるでしょう。
2006年にはダミエ アズールというダミエラインの白バージョンが誕生します。
アズールラインはイタリアのリゾート地であるリヴィエラの白い砂浜と海をイメージして作られたデザインであり、ダミエ本来のデザイン模様をブルーとクリームに置き換えたのが特徴的です。
サレヤでもアズールでの展開があります!
アズールは、フランス語では紺碧を表す言葉になっており、やや黒みを帯びた青色になっています。その後黒いバージョンのダミエ・グラフィット、革素材のダミエ・アンフィニ、青と黒の組み合わせのダミエ・コバルトなど、ダミエラインがベースとなった派生シリーズが続々と登場しています。
≪ダミエの定番アイテム≫
ダミエラインには、バッグや財布など多くのモデルがありますが、いくつか代表的なアイテムをご紹介します。
①ネヴァーフル
今でこそ人気は少し落ち着きましたが、ネヴァーフルが登場した当時はたくさんの方がダミエラインのネヴァーフルを愛用していました。とにかく使い勝手がよく軽くて丈夫なためダミエライン以外でも幅広く展開されています。
②ネオノエ
ダミエラインでノエが作られ始めたのは最近で、元々はモノグラムラインとエピラインでの製造が主でした。
ノエもヴィトンを代表するデザインで巾着型がおしゃれで上品で買取でのお持ち込みも多いです。
③ジッピーウォレット
ジッピーウォレットはルイヴィトンの中でも最も定番な長財布です。
一番人気があると言っていいほどの人気で、無駄のないデザインは何年使っても飽きがきません。
完成された形とデザインで男女問わず愛用している方が多いです。
現在は生産が終了していますがジッピーウォレットの一回り大きいジッピーというお財布も以前生産されていました。ジッピーはパスポートも楽々と収納できるサイズで、旅行用のバッグを製造するルイヴィトンならではのモデルです。
◎サレヤの魅力
サレヤの中でもPMサイズが最も人気と言えますがその理由は、使いやすい形にあります。
ルイヴィトンのトートバッグ中でも有名なのが、ネヴァーフルというアイテムですが、ネヴァーフルが開閉部が開きっぱなしに対して、サレヤはファスナー開閉式となっています。
物の収納安全面としてはファスナータイプの方が嬉しい方も多いとは思います(*^^*)!
しかし、発売当時は2種類のトートバッグで使い分けができていましたが、次第に軽くて使いやすいネヴァーフルに人気が移っていきました(´;ω;`)
その為サレヤは現在廃盤品で、中古でしか手に入りません!
◎サレヤまとめ
ルイヴィトンを代表するダミエラインで展開されている収納力に長けたトートバッグ
サレヤまとめ、いかがでしたでしょうか(^^♪
ルイヴィトンはバッグだけでも多くのアイテムがあるため、すべてを把握するのは大変難しいことから、サレヤをあまり目にされたことがない方も多いかもしれませんが、収納力が抜群で3サイズから選ぶことができ、尚且つ使い勝手のよいトートバッグは人気にもなりますよね!
サレヤは現在は廃盤品の為、中古でしか手に入りませんので貴重なアイテムともいえるでしょう。
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