豊田でブランド品:ヴィトン ミュルティプリシテ買取!豊田のブランド品&金・プラチナ買取マートがヴィトンを解説します

豊田市、岡崎市、豊明市、碧南市など愛知県にお住いの皆様こんにちは。ルイヴィトン・エルメス・シャネルなどのブランドバッグや、金・プラチナなどのアクセサリー・ジュエリー等貴金属を中心に様々なものを買取させていただいております、愛知県内5店舗で展開しております買取専門店ブランド品&金・プラチナ買取マートです。

本日は中古市場でも非常に人気の高いブランド『ルイヴィトン』(Louis Vuitton)が展開する『シテ』シリーズの中から、人気の『ミュルティプリシテ』をご紹介させていただきます。

ブランド品&金・プラチナ買取マート豊田ギャザ店で買取したブランド品:ルイヴィトンミュルティプリシテ

シテシリーズの中でも抜群の収納力や長方形のフォルムが特徴のミュルティプリシテ。便利に使える外ポケットがチャームポイントです。今回は、クラシカルな雰囲気が特色のシテ・ミュルティプリシテをご紹介させていただきます。

 

ルイヴィトン・シテシリーズ

Cité(シテ)は、フランス語で「都市」という意味があります。その名の通り、シティユースを目的として造られたルイヴィトンのシテは、使いやすい広い開口部と大きめのマチを持つお鞄です。長方形のシルエットが印象的です。特筆すべき点はその収納力で、マチを大きく取ることで、見た目以上の大容量を実現、さらにものをたくさん入れても鞄のシルエットが崩れにくいようにデザインされています。シテシリーズらしい特徴として、必需品を外ポケットに収納できる機能性も備えています。通常のシテ・ヴィヴァシテは、使いやすく持ち運びやすいサイズなので、通勤やお出かけなど日常使いにピッタリのバッグとなっています。さらにミュルティプリシテには長さが調節できるストラップショルダーがついているため、持ち運びの事を考えて設計されたバッグです。ルイヴィトンの数あるバッグの中でも、抜群の収納力と取り回しの良さを誇っています。今回紹介させていただくミュルティプリシテは、一回り大きいサイズ感が特徴で、普段使いから小旅行などにも対応できる収納力があります。

時代に合わせ様々なデザインを世に送りだしているルイヴィトンですが、ミュルティプリシテを含むシテシリーズは惜しまれながらも廃盤となっており、現在は生産が終了しています。

今回紹介させていただくミュルティプリシテは、数年前まではそこまで人気の高いバッグではありませんでした。ブランドバッグ界隈では近年、小さめのサイズ感のバッグが流行しており、昔ながらのスタイルのミュルティプリシテは、「大きくて重たい」「開口部が狭い」などの理由からあまり注目されていないバッグでした。しかしながら近年、ヴィンテージスタイルの流行や、ルイヴィトンの伝統的なラインであるモノグラムラインの人気上昇、ルイヴィトンを含むハイブランド製品の値上げなどの様々な理由からミュルティプリシテも中古市場で人気のお鞄となりました。

ではミュルティプリシテというカバンには、どのような魅力があるのでしょか。この後ご紹介させていただきます。

 

ルイヴィトン・ミュルティプリシテの魅力

ミュルティプリシテを含むシテシリーズは、先ほどご紹介させていただいた通り非常に人気のお鞄です。シテシリーズには、デザインや使われているパーツに共通点があります。例えば、ミュルティプリシテやヴィヴァシテのハンドルは、同年代のルイヴィトンのカバンと比べて太めのヌメ革で作られています。ヴィヴァシテはハンドルが1つのワンハンドルのスタイルでしたが、ミュルティプリシテはハンドルが2つあります。ルイヴィトンの大きな特徴であるヌメ革は、もともとは白っぽいクリーム色をしていますが、経年劣化などによって茶色からこげ茶色まで色が変わってしまいます。また雨水や手汗によってシミになりやすいなど比較的デリケートな素材です。あまりに使用感が強い場合や、シミの激しいことはその限りではありませんが、きれいに茶色に焼けているヌメ革は、ヴィンテージヴィトンの醍醐味ともいえる特徴です。

またミュルティプリシテには、特徴的な外ポケットがあります。大きいポケットがカバンのフロント部分に1つ、側面に小さめのポケットが1つついています。外側のポケットは、1つのフラップにつき2つのポケットがついているため、ポケットが大きすぎて中のものが散らばってしまうということもありません。厚みはそれほどありませんが、現代の大きいサイズのスマートホンや手帳、ハンカチや化粧品など様々なものを散らかさずに収納することができます。側面のポケットには口紅や鍵などさっと取り出したいものを収納することができます。この特徴的なポケットは、ミュルティプリシテやヴィヴァシテなどのシテシリーズ最大の特徴で、格式高いルイヴィトンのバッグを使いやすいデイユースバッグに落としこんでいます。

ミュルティプリシテやヴィヴァシテなど、この年代のルイヴィトンのお鞄の内装は、高級感のある赤いスエード調の生地でできています。使用感も出にくく傷もつきにくいこの内装色は非常に人気です。また、シックなカラーでデザインされている外側のモノグラム柄とのコントラストも非常に美しく、外側から見ても内装を見てもルイヴィトンらしい気品を演出しています。

 

ルイヴィトン・モノグラムの魅力・中古相場の高騰

今現在、圧倒的な知名度と人気を誇るルイヴィトンの代表的なラインとして『モノグラム』があります。幾何学模様とルイヴィトンの頭文字である「L」と「V」を掛け合わせたモノグラム・モチーフは、誰が見てもルイ・ヴィトンとわかるほどの定番ラインとして1896年の誕生以来、ルイヴィトンのシンボルとなってきました。キャンバス表面にコーティングが施されたモノグラム・キャンバスを始め、カラフルなエナメル加工されたカーフを使ったモノグラム・ヴェルニ レザーなど、数多くのシリーズが展開されていることからも人気の高さが見受けられます。1896年、2代目ジョルジュ・ヴィトンにより商標登録された「モノグラム・キャンバス」。色はベージュと淡いマロンカラーの濃淡色。柄は幾何学模様や植物モチーフに、創業者ルイ・ヴィトンのイニシャルである「L」と「V」を加え、厳密な規則性をもって構成されたパターンが当時としても革新的でした。登場から120年以上、今も変わらぬルイ・ヴィトンの象徴となっています。ルイヴィトンの顔として圧倒的な存在感を放つモノグラムは、等間隔で散りばめられたデザインが特徴で、財布やバッグ、キーケースなど様々なアイテムを彩ってきました。同じモノグラム柄でも、カラーや無地と柄の切り替えパターン、異素材を使う、ときには大胆に、ときに絶妙なアレンジにより、その豊富なバリエーションは人を飽きさせることがありません。

近年のヴィンテージブームからもこのモノグラムラインに人気が集中しています。ルイヴィトン(Louis Vuitton)にはこのように、廃盤になってしまったがゆえに人気が出たモデルがたくさんあります。ルイヴィトンでは毎年新しいバッグが店頭に並びますが、その一方で毎年廃盤となるバッグがあります。近年のヴィンテージブームもありルイヴィトン以外のブランドでも、廃盤となっているバッグの価値が高まっています。廃盤となるルイヴィトンのモデルの中でもモノグラムのシリーズは、人気が高かったモデルでこれから先欲しい人が増え、何年か先にはルイヴィトンのヴィンテージとして価値が高まるのではないかと予測が建てられています。なおかつ、近年では新品の販売価格がルイヴィトンやシャネル・エルメスやグッチなどのハイブランドを中心に高騰しているため、中古でブランドバッグを購入したいという方が増えています。これらの要因から、今廃盤になってしまったルイヴィトンのお鞄や、ヴィンテージヴィトンに注目が集まっているのです。

ルイ・ヴィトンやそのほかのハイブランドでは、新品の相場が年々上昇していることもあり、中古市場にかなりの注目が集まっています。そのためコンディション良好な場合は高価買取が期待できるお鞄の一つとなっています。   ブランド品&金・プラチナ買取マート各店では、ルイ・ヴィトンなどのブランド品に精通したスタッフが、国内外様々な取引先の中で最適な取引先を取捨選択して交渉を行うため、地域最高値でのお買取りをモットーにお客様をお待ちしております。 査定無料・予約不要です。ご売却をご検討されているルイヴィトンの製品がございましたら、お気軽にブランド品&金・プラチナ買取マート各店までお持ち込みください。

 

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