豊明市で【金】の【高価買取】はお任せ!ブランド品&金・プラチナ買取マート豊明店 貴金属を代表する【金】のお話

岡崎市、豊田市、豊明市、碧南市にて金、プラチナなどの貴金属やブランド品、時計、金券、切手、カメラなどの買取をしております、ブランド品&金・プラチナ買取マートです。

 

みなさんこんにちは。最近金の価格が上がってきてますよね。金について少し調べてみました😊

ブランド品&金・プラチナ買取マート豊明で買取した純金24金製インゴッド500gm

なぜ金には価値があり、高値での取引がされるのでしょうか。

一番の理由は、希少性と言えるでしょう。現在発掘されている金は、全世界で15トンほどとなっており、オリンピックで使われるプールの3杯分です。その程度の量しか発掘されていないため需要と供給のバランスが伴っていないことから価値が上昇したと言えます。

金を持っていると何かいいことがあるのでしょうかね

「金」は採るのが難しく、とても貴重なもの!

「金」がどのように誕生したのかは諸説ありますが、地球ができたときから存在していた物質で、繰り返される火山活動の中で長い年月をかけて、大きな圧力や高熱が加わり、金の鉱脈が形成されました。地表に出たものが砂金などに、地中に残ったものが鉱脈になり、金を含む鉱石を採掘し精製することで、金を取り出すことができます。

「金」の輝きは昔から人々の心をとらえてきました。約5000年前の古代エジプト王国では、ナイル川で採れた砂金で装飾品をつくり、王の権力の象徴にしました。その後「金」は世界中でお金(貨幣)として、人間の生活に欠かせない物を手に入れる交換手段として使われてきました。日本でも江戸時代に使われた大判や小判などが見られますね。現在でも各国の中央銀行が「金」を保有しているのは、各国通貨に替わる世界共通の価値が認められる唯一のものだからです。

ツタンカーメン王の黄金のマスクが有名ですよね。世界中の金貨もそうですね。

ダイヤモンドも価値あるものと見られますが、ダイヤモンドが貨幣に使われたことはないんです。

「金」を持っていると、何かがあった時に助けになることも

金」の他にも世の中に価値のあるものはいろいろあります。たとえば高級車やマンションなど、高額で取引されるものがそうですね。でも、「金」は世界中同じ価値で取引されています。

政治の混乱でお金の」価値がなくなってしまっても、災害で全部お金を全部失ってしまったとしても、溶けてしまったとしても、金の価値は変わらないのです!!

金はいつでもどこでも価値があるんです。金て凄いですよね✨

将来、自分の財産(資産)を守りたい時、 「金」を買って持つのも方法のひとつ!

毎日くらしていくにはお金が必要です。財産も守らなくてはなりません。でも、長い間にはお金(貨幣)の価値が変わっていきます。かつては戦争で貨幣の価値がなくなってしまったこともありました。将来、自分の財産を守りたい時、きちんと形として残り、価値が失われることのない「金」を持つというのも、ひとつの方法ですよね。

「金」を買えば、ものとしての金も価値もてもとにのこるんですよ😊

 

金の純度ってなに?

金には純度があり、金の重量は「k」というカラット(karat)の表記がされています。
カラットと聞いてダイヤモンドを想像した方も多いのではないでしょうか。ダイヤの重さを表す場合にカラットという表記をしますが、「carat」というつづりになります。

Karatには、いくつかの種類があります。ご存知でしょうか?

k24は日本国内における金の純度が99.999%のものを指します。金は柔らかいため、k24がアクセサリーに使われることは比較的には少ないですが、メープルコインや金の延べ棒であるインゴットに使われることが多いです。

K22金の割合は91.7%となっており、海外などのアクセサリーに多く見られます。
K21の純度は83.5%で、こちらも国内アクセサリーではあまり見られません。
どちらも金の割合が高いのでネックレスであれば切れてしまうことが多く、あまりアクセサリーとして使われることはありません。

k18は、金で作られるアクセサリーで一番使用されています。
一般的に売られているアクセサリーの大半がk18で、多くの人も耳にしたこともあるでしょう。金の割合が75%となり、使っていると赤くなるのが特徴の1つです。

K14は、純度58.5%と半分の割合の金です。比較的金の割合が少ないので安く販売されています。
他にもk10やk9などもあります。どちらも金が50%以下で、半分が混ぜ物となります。混ぜ物は、主に銅がメインなので劣化すると赤みができてしまいます。

また、アクセサリーなどの表記によっては、数字だけの場合もあります。
1000(k24)、917(k22)、750(k18)、585(k14)、417(k10)、375(k9)といった、アクセサリー事態に数字だけの場合もあります、こちらは純度が表記されていると覚えればOKです。例えば、k18であれば金が75%なので75.0ということで750となります。こちらの刻印があるだけで金として認めてもらえるのです。
ただし近年、金メッキなどの偽刻印も流行っておりますので、一概に刻印のみで本物とは言い切れない場合もありますので注意ですよ

他にも数字の後ろにkが付く「アトk」と呼ばれるものもあります。
こちらは、ヨーロッパや東南アジアなどで製造された金の表記になります。国内の場合には、非常に古いアクセサリーに見られます。
こちらの表記は、24k、22k、18kなどの表記となります。

しかし、こちらは、純度が本来定められているものと違う純度であることが多く、比重検査などでしっかり検査をしないと正確な純度が図れないと言われています。

金の純度を示す表記は他にもたくさんあり、足金(22金)など様々な表記で表されているものがあります。金にも色々種類があるんですね。

 

今後の金の相場はどうなっていくんでしょうか

現在、金は、10年間上昇傾向でありますが、今後はどうなるのでしょうか。気になりますよね。

あくまで相場なので誰も今後どうなるか確実にわかる人はいません。では、金の相場が変化するのはなぜでしょうか。毎日変動しますもんね。

金の相場は、いくつかのことにより大きく変化するのです。

まず、金は、インフレ時や戦争の際に上昇します。それには、ドルが大きく携わっています。1989年に冷戦が宣言され、アメリカへの強い信頼がドルへの安心を強くし、ドル建て資産を持つ人が増えました。

しかし、2001年9月11日の米同時多発テロが起き、旅客機が世界貿易センタービルに衝突したことが世界で話題となりました。その事件により、ドルへの不安が高まり、金を買う人が増えたのです。もうそんなにたつんですね。

また、原油価格も金の相場に大きく関係しています。2005年アメリカ南部を襲ったハリケーンで精油所が被害を受けた際、原油価格が高騰して金相場が上昇したのです。

上記の例からわかるように紙幣の価値がなくなる、物価の異常な高騰といったインフレになった際、戦争やテロなど国際緊張が高まるといった地政学リスクが起きた場合に紙幣(米ドル)よりも安心感のある金の価値が高くなるのです。

ドルが安くなるとドルを売り、金を買う傾向になり、金の買い手が増えれば金相場は上がります。

では、今後の予測はどうなのでしょうか。

北朝鮮ミサイル発射以降、金相場は上昇しましたが地政学リスクが起きた場合の金価格の急騰は、短期間で収まることが多いことや北朝鮮のミサイル関連の緊張が緩和され、相場が現在落ちついていることから、長期間での爆発的な値上げ等はないと推測されています。
現在、金が売り時と言われている理由としては、ここ最近の上昇に伴い値幅が落ち着いていることが挙げられます。

金は、投資家だけの話ではありません。アクセサリーなど身近にある金も同じなんですよ!

買い取ってもらう際には、その時の金の相場で買い取ってもらえます。破損していても金は、比重による査定になります。

金相場は、13年間でかなり変わっており、2000年に1,000円台だったものが今や4,000円台となっているので今が売り時と言えます。

すごいですよね。

純金は埋蔵量がかぎられており、一方で、工業製品、医療、美容などの用途がたくさん開発されていますので、希少価値はこれからますます高まっていくと考えられます。

しかも、貨幣経済がどんどんと発達すれば、貨幣の価値が下がる一方で、実物資産としての純金の価値も高まることが期待されます。
世界経済の不安定性も、株などの資産の価値を下げる要因になっています。こうした背景から、純金の資産としての人気が中国やインドで上昇しています。

今後、ますます純金の価値が高まっていくかもしれませんね。

 

金は、相場制なので仮想通貨の参入により今後、相場が変わっていく可能性もあると言われています。高いときに売ることは、誰もが望んでいる事であり、売るなら高い方がよいのは当たり前です。
まずは、査定に出してどのくらいの価格になるのかを見てみることをお勧めします。

金価格が高騰している現在、金製品のご売却を検討しているのであれば、専門のスタッフによる無料査定&手数料0円のブランド品&金・プラチナ買取マートにお任せください。

アクセサリー1点からでも、インゴットなどのお持込みも承っております。

金に限らず、プラチナなどのご売却のご相談もぜひお気軽にお問い合わせ下さい😊

 

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