岡崎でブランド品の買取はお任せください!ブランド品&金・プラチナ買取マート岡崎店がブランド品を詳しく語ります

岡崎市、豊田市、豊明市、碧南市にて金、プラチナなどの貴金属やブランド品、時計、金券、切手、カメラなどの買取をしております、ブランド品&金・プラチナ買取マートです。

 

今回は、『ブランド品』についてお話しさせていただきます!

ブランド品&金・プラチナ買取マートのブランド品参考画像

 

まず初めにブランド品とは、商品や製造元がブランドとして認知されている品の総称、ブランド商品です。

 

・ブランドとは

ブランドは元々、牧場の所有者が自分の家畜などに焼印を施し、他者の家畜と区別するために行われた行為を表す北欧の言葉に由来していると言われています。

商標法で保護されている「ブランド」も、同じような商品を見分けるために製造元が取り付けていた商標やマーク、タグ、デザインなどの付属物に過ぎません。

しかし、その商品が優れていた結果広く使われるに従い、付属物が「商品が良質だ」「使い勝手が良い」等といった判断基準を消費者に連想させるような働きをするようになりました。

また、その製品やサービスが品質やコンプライアンスの面で社会的信用を失った場合はその逆もあります。

商品を現すイメージを確立した後は、ブランド自体が重要な意味を持つようになりました。

それが商品やサービスとは離れて、地域を越えて独り歩きする力を持つ場合もありますね。

例えばTHXはルーカス・フィルムのAV音響の1部門として始まりましたが、そのブランド力の強さからスピンアウトし、後に外資企業含めて数回にわたる買収の対象となりました。

一方、国の経済状況によっては、国家の関与によりブランド力が低下、消滅することがあります。

日本の例では、1939年、第二次世界大戦勃発に伴うインフレーション抑制を目的とした価格統制令(先立つ物価停止令)により公定価格が設定、製品によってブランド単位で価格が固定化されました。

その後、石鹸では1940年に、ビールでは1943年に製品そのものの規格化や製造会社の統合が進み、戦後、生産体制が回復するまでブランドが消滅することになりました。

現代では、マーケティング分野におけるブランドの価値が注目されており、欧米における企業買収、合併に際して“ブランド価値”無形資産として高く評価されています。

 

・企業のブランド

企業名そのものをブランド名とする場合が多いですが、一つの企業が高級ブランドと生活に密着した普及品ブランドなど、複数のブランドを展開する場合もあります。

例えばトヨタ自動車では一般ブランドの「トヨタ」と、高級車ブランドの「レクサス」を展開していますね。

また、そのブランドにネガティブなイメージが存在する場合は、その打破を図ってブランドが変更されたり新規に追加されたりすることもあります。

トヨタ自動車の場合、北アメリカではトヨタ/レクサスに加えて若者向けの「サイオン」も展開していますが、これは北アメリカの性質上、若年層を取り込む必要性が高いことと「高品質だけど退屈」というネガティブイメージが、トヨタ/レクサスで付いてしまったことが経緯として存在しています。

また同じ製品でも、国家によってブランドが異なる場合もあります。

また、ソニーは「SONY」のアルファベット4文字がブランドイメージを担っていますね。

日本国内ではメルセデス・ベンツといえば高級車、フェラーリ、ポルシェといえば高級スポーツカーの代表的ブランドであるといった固定観念が他国から見ても非常に強く、そのこだわりは諸外国から見れば異常なほどでもあるようです。

ただ、このような大手ブランドの安定性は、ネット社会の影響によりそれほど安定でない情況にあります。

一因として、ネット内の評判を株価に直結しやすい状況があるためで、ネット内情報は電子的に架空の複数発言を生成可能にするなどの誤魔化しも多いため、社会市民の判断の成熟も、真のブランドが育っているかのバロメータとなりますね。

 

・ファッション分野のブランド

ファッションにおけるブランドは、個性がより求められるため、他業界よりも差別化の価値が高いとされており、いわゆる「ブランド戦略」が成り立ちやすいです。

高価格・高品質で、そのデザインやコンセプトが賞賛を浴びるプレステージブランドはその好例ですね。

またファッションでは商品の品質とは別に、「どこで買ったか」も重要な要素となり、そのため商品価格とブランド価値は必ずしも一致するとは限らないことも。

結果として、品質が安物であっても宣伝などに成功すれば、人気が出て有名ブランドとなる事例もあるほどです。

昨今のアパレル系企業においては、商業的な手法で次々とブランドを立ち上げ、売り上げ次第でいとも簡単にコンセプト変更・切り捨てが行われる手法が存在するのは、前述の事例とも無関係とはいえないようです。

ブランドの人気度の指標として、紙袋もその一つですね。

ブランドロゴが入った紙袋はそのお店で商品を買ったことの証明でもあり、紙袋自体がリサイクルショップやネットオークションで取引されているものも少なくありません。

 

・ブランドバッグ

バッグのブランドにも高級ブランドからリーズナブルな価格の人気ブランドまで幅広くありますね。

例えば、ブランドバッグの中でも女性の憧れであり、数ある高級ブランドの中でも「ワンランク上の存在」となっているエルメス。

最高級のレザーを使った大人のバッグがそろっていて、中でも「バーキン」は有名であり、とっても人気が高く、エルメスを代表するバッグで、流行に左右されない永遠の定番ですね。

続いてルイヴィトンは幅広い年代の方に愛用されている、おなじみのハイブランドです。

定番のモノグラムやダミエに、大人っぽいエピやスハリなどバッグの種類も豊富で、自分好みの高級バッグが揃っているのも特徴です。

グッチはイタリアの有名な高級ブランドでバッグの種類が多くて、ハイブランドの中では割と買い求めやすい価格も人気の理由ですね。

続いて有名なカンボンラインのバッグを初め、可愛い系からコンサバ系まで幅広いラインナップも魅力があるのがシャネルです。

マトラッセはオシャレなキルティングが特徴的で、シャネルで1番というくらい有名で、今でも人気が高いですね。

 

・人気ブランド

人気とは世間の評判のことで、「人気ブランド」とは世間の評判の高いブランドのことですね。

その一方、「人気のある高級ブランド」の意味で使われることもあります。

高級ブランドの多くは王族貴族など特権的地位にある人々が一品ものを高値で購入していたことからその価値が高まっていきました。

しかし、現代的な大衆化社会になるに従って、一般大衆に広く販売することが求められるようになってきました。

大衆経済社会の波の下では従来の特権階級のためだけの存在であることは、企業存続できずに合併吸収されるか、あるいはブランドの死を意味することとなりました。

そのため、現代社会に生きながらえている「高級ブランド」という一群は、単に高級であるだけでなく、「広く大衆から高級であると認知されること」を自らが継続的に訴える努力をおこなうようになったからです。

つまり、販売対象を実質的には大衆に拡大しながらも、貴族的価値観あるいは高額であることを納得させられるだけの理由など、「なぜ高級か」を説得するための価値観をブランドに込め、継続的に訴求するようになりました。

こうして大衆的な販売層に対して、高額商品でありながらも世間の憧れの的となりえたブランドも「人気高級ブランド」と呼ばれることがあります。

人気ブランドとなったブランドはその大衆化や日常化のために陳腐化によるブランド価値の低下とのバランスをどのように図るかが課題となります。

特に希少性を訴えるものであればあるほどそのバランスが難しく、そのため企業経営の安定を目的として、主要なブランド名とは異なるサブブランド、あるいは別ブランドでの展開を含めた総合的な戦略が採られることも多いようです。

ブランドは国を超えて売買されており、実態としてはブランドがある特定の国に従属するものではなくなってきているのもグローバル経済となった現代的な特徴ですね。

 

・まとめ

ブランド品にも色々種類や意味している事があり調べてみると面白い発見がありますね!

当店ではブランド品の中でもバッグやお財布、時計などの買取に力を入れています。

使わずに眠っている、壊れてしまっている物や千切れてしまっている物など何でもお買取しております。

ご売却をお考えの際は是非当店にお持ち込みくださいませ!

ブランド品&金・プラチナ買取マート岡崎店ではロレックス、オメガ、ルイ・ヴィトン、シャネル、エルメスといったブランド品、金、プラチナなどの貴金属を高価買取中です。

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