豊田,岡崎,碧南,豊明でプラチナ製ルビーの指輪の買取はお任せ!ブランド品&金・プラチナ買取マート ルビーの話

豊田、岡崎、碧南、豊明にございます、ブランド品&金・プラチナ買取マートです。

ルビーやダイヤなどの宝石から金やプラチナなどの貴金属はじめ、ルイヴィトン、シャネルなどのブランド品、金券、切手、楽器、カメラなど幅広く買取させていた

だいております。

本日の買取商品は、『貴金属:Pt900 プラチナ900 ルビー メレダイヤ付きリング』です。

ブランド品&金・プラチナ買取マートで買取した貴金属のプラチナ製ダイヤモンドとルビーの付いた指輪

 

気品あふれる赤色は『宝石の女王』

年齢を問わず愛されてきた伝統ある宝石ルビー。その語源は、ラテン語の赤を意味する「ルベウス」と言われています。美しい赤色の中でも最高の物は「ピジョン・ブラット」鳩の血と称されています。スリランカなどで産出される、ピンク色に近いものは「チェリーピンク」と呼ばれています。また、光を当てると六条の星が現れるスタールビーも知られています。

 

ルビーとサファイヤはコランダムと呼ばれる酸化アルミニュウムでできた同一の鉱物です。

そうなんです、色味の違いなどで、ルビーとサファイヤに分類されるんですよ!!

ルビーはダイヤモンドに次ぐ硬度を持ちます。

普段付けするジュエリーなどには向いていますね。

この宝石が同じ鉱物であることは18世紀にわかったとされています。

ルビーは歴史的にも、古くとても貴重な宝石の一つです。古代文化においては血液の赤みに類似していることから貴重に扱われ、強い感情や、生命の力と信じられていたそうです。何世紀もの間インド人は、ルビーを所有するものは、敵と平和に生きていくことができる。と信じていました。紀元600年から、ルビーの最も古い原産地と知られているのは、ビルマ産です。ビルマでは、戦士たちが戦いで無敵になるように、ルビーを持っていたとされています。

 

ルビーの中でも最も高品質なルビーとして有名なビルマ産ルビー。ビルマは、現在の国名でいうとミャンマーです。その中でも、モゴック鉱山からとれるルビーが有名です。

ミャンマーは、東南アジアのインドシナ半島西部に位置する国で、1948年から1989年までビルマ連邦と呼ばれていました。

 

ビルマ産ルビーの特徴は、クロムの含有率が高めです。特徴として、赤みがかったピンク色から深紅の美しい色味が出ます。

ルビーの中でも、最も価値が高く美しいとされている色は「ピジョン・ブラット」pigeon-blood鳩の血の色と呼ばれています。

ピジョン・ブラットのルビーは珍しいのですがその中でも加熱処理をしていないルビーは、非加熱ルビー(ノンヒート)と言われ、非常に希少価値が高く、高値で取引されています。

 

ルビーの加工方法は?加熱処理ってなに?

ルビーの処理は大きく分けて「エンハンスメント」と「トリートメント」にわかれます。

エンハンスメントは、宝石が持っている潜在的な美しさを引き出す目的で用いられます。

宝石にそういった潜在的な因子が備わっているかどうかが、前提です。

同種類の石を同じ条件でエンハンスメントしても、その改良効果は同じとは限りません。

あくまでも、元の天然石によるものです。

 

エンハンスメントには、熱処理、放射線照射、油浸処理などがありますが、熱処理がルビーやサファイヤでは、一般的な加工方法です。

トリートメントは、自然状態では起こることがありえないので、宝石自体が持っている性質や潜在因子などに全く関係がなく、化学処理し変色させる改変という作業になります。

トリートメントされた宝石は長くその色を保つことができない場合があります。

そのため、トリートメントされた宝石は、日本では処理石として扱われ、天然石に比べ圧倒的に価値が下がります。

エンハンスメントは素材元からの良さを引き出す加工で、トリートメントはより良い宝石に着色したりと手を加えることです。

宝石には、鉱物をそのまま研磨したものもあれば、美しさを最大限に引き出すために、加工したものもあります。ルビーで一般的にされる加工は熱処理です。加熱処理をしたルビーを加熱ルビー、加熱処理をしていない非加熱ルビーも存在します。

ルビーの熱処理は1000℃前後の電気炉で数時間にわたり熱処理をします。この熱処理により、宝石に含まれたシルク・インクルージョンが溶かされ、透明度が増します。このような加熱処理の際、熱処理の効率を上げるために鉱物の一種である「ボラックス化合物」を利用することがあります。

加熱処理対象であるコランダムに、割れ目や、隙間がある場合は、加熱とともに石の割れ目や隙間表面の空洞などにボラックスが侵入無色透明な残留物質として残ってしまう場合があります。

 

加熱ルビーと非加熱ルビーの違いは?

 

加熱と非加熱の違いは「透明度」と「色合い」です。

非加熱ルビーは「透明度」が強く、加熱すると「鮮やかな色合い」になります。

非加熱とは、人工的な加熱処理を行っていないことを示します。現代において非加熱コランダムは希少性が非常に高く、高値で取引されています。

どうして非加熱コランダムは希少価値が高いかというと、市場の大半のコランダムは主に色の改善を目指した目的として加熱処理がされるのがほとんどだからです。

 

コランダムは、不純物を含まない場合完全に、無色です。

結晶構造に微量な元素が入り、色々な色を生み出します。ルビーに多く含まれるクロムはオレンジがかったレッドから、パープルがかったレッドまでに至るルビーの赤色原因となる微量元素です。赤色の強みは含有するクロムの量により異なります。

また、クロムは赤色をさらに強める蛍光性を引き起こす役割もあります。

赤色の強い有名なルビーは、一般的に、ミャンマー、ベトナム、ヒマラヤ、中央アジアなどの大理石の中で分布している地層で発見されます。

 

モゴック鉱山以外だと、近年、マシュー鉱山という産地からもルビーが採掘されています。

ビルマ産(ミャンマー)ルビーは品質の価値だけでなく、昔から良質なルビーの産地としても名をはせてきたという歴史があります。

また、近年ではミャンマーの情勢が不安定なため、産出量も減り、今後価値がさらに上がっていくのではないかという予想もされています。

 

ルビーに込められた意味

赤い宝石ルビーには実はダイヤモンドより長い歴史があります。古くから多くの人に愛され続けてきました。そんな赤い宝石ルビーには、いったいどんな意味がこめられていたのでしょうか?

 

ルビーの由来・語源

ルビーの語源は、赤を意味するラテン語の「ルベウス rubeus」から来ているという説があります。サンスクリット語の「宝石の王」を意味する「ratnaraj」に由来すると言われています。

ちなみに和名では、ルビーは「紅玉 こうぎょく」と呼ばれています。

 

ルビーに込められた意味

ルビーは古代より「勝利を呼ぶ石」と言われ、あらゆる危険や災害から身を守る、困難を打破して、勝利へと導くぱわーがあるとされています。

富と権力をもたらし財産や名誉もうばわれることがない、平和な生涯を送ることができるとされるともいわれています。

ルビーは魔除けや幸福をもたらす大切な石として、崇められています。

 

7月の誕生石 ルビー。ルビーは愛され続ける赤いお守り。

気品あふれる宝石ルビーは、7月の誕生石としても有名です。

誕生日を迎える自分へのご褒美に、また大切な人へのバースデープレゼントにも最適な宝石です。

ルビーの石言葉は…。

・情熱

・良縁

・勝利

・威厳

・勇気

・仁徳

です。恋愛成就、仕事への活力パワー、オールラウンドのお守りです。

7月の誕生石のルビーは、その輝かしい赤色で女性たちを魅了してきました。古くから「若さを保つパワーがある」「人と仲良くなれる」「身に着けていると不死身になる」などと信じられ、お守りとして重宝されていました。

この石言葉にぴったりと語り継がれている素敵な石ですよね。

「情熱」「良縁」「勝利」という石言葉はオールラウンドな印象がありますね。現代でも恋愛、仕事、健康面と幅広く願いを込めることができるのがルビーです。自分の活力やスキル向上のために身に着けたり、プレゼントしたり愛される宝石です。

古代ローマでは、赤色から止血効果を連想してなんと、粉末にして薬として飲んでいたという説もあります。

さらに、ビルマでは体に埋め込んで不死身の体を作るという伝説も( ゚Д゚)

医学的には根拠はありませんが、いかに人々がルビーのパワーを受けてきたかが分かる逸話です。このようにルビーには言い伝えや、伝説、エピソードがいっぱいあります。

生まれが7月以外の人でも、身に着ければ幸せを呼び込めそうなおはなしばかりですね。

 

原産地も限られる希少な宝石

 

ルビーが崇められている理由はほかにもあります。まず、ルビー自体が希少。もちろんどの宝石も宝石自体に希少価値はあるのですが、ルビーは原産国も限られ4大宝石と呼ばれる、ダイヤモンド、サファイヤ、エメラルドの中でも年間産出量は最小です。4大宝石の中でもダントツで希少価値が高いのです。

ルビーが希少なのは、形成されるのに自然界でもいくつもの偶然が重なる必要があるからです。人間も偶然と言われる出会いをいくつも重ねる中から、愛をはぐくんでいくものです。

ルビーと人間にはそのロマンティックな背景に共通点がありパワーストーンとして効果を求める愛好者が今も昔も多いことは納得です!!

 

体の右側に着けると効果絶大?

 

見た目だけでもパワーや存在感が圧倒的な存在を放つルビー。かつては権力者たちに繁栄や富をもたらすとされ身に着けてきた歴史から「宝石の女王」と呼ばれてきました。

気品の象徴としてのイメージは現代の人々にまで受け継がれてきています。

 

結婚40周年のアニバーサリージュエリーとして

 

結婚25周年の銀婚式や50周年の金婚式をご存じの方は多いと思います。結婚記念日にはそれぞれ呼び名が決まっており、結婚40周年は「ルビー婚式」と言われています。

つまり、ルビーは結婚40周年の宝石です。長年連れ添った大切なパートナーに感謝の気持ちを込めて美しいルビーのジュエリーを送りあうのもまた素敵で大切さを再確認できる、いいイベントですよね♪

 

宝石には、それぞれに石言葉や、パワー、そして願いが込められているものが多くあります。

その中でもルビーは愛や、活力といった男性にも、女性にも意味のある宝石ではないでしょうか。

赤い色は、人にパワーを与える色ですし、愛と言われ最初に思いつく色は赤ではないでしょうか。真っ赤なルビーに希少価値が高いのも納得です。

 

誕生石は皆さん知っていると思いますが、曜日石というものも存在します。

意味合いとしては誕生石と同じ感じなのですが、自分が生まれた曜日にも曜日石と呼ばれるものがあります。

ご紹介してきたルビーの曜日は、水曜日です( *´艸`)

これから何かにチャレンジしようとしている方や、元気がパワーが欲しい方に最良の宝石です。

女性は特に、赤い色は女性らしくかわいい印象もあるので、ぜひおすすめしたい宝石です。

 

ブランド品&金・プラチナ買取マートでは、色石の価値はもちろんのこと、デザインや石の希少性もしっかりと判断し買取をさせていただいております。

ルビーの産地や、カラー希少性が記載されている鑑別書をお持ちのお客様は、ぜひご持参されることをお勧めします。

しかし、鑑別書をなくしてしまった、どれの鑑別書かわからないなど、ご持参いただけなくてもしっかりと査定させていただきます。

思い出の詰まった宝石、大切にしていた宝石、もう使わない宝石、デザインが古くなってしまった宝石。査定だけでも喜んでさせていただきます。

お客様の大切な宝石、高価買取させていただきます。デザインが古くなってしまってしまいつけにくい宝石、新しいデザインへ石を使ってよみがえらせることもできます。

どんなデザインがいいか、ご相談させていただくことも可能です。

どんな、なんで?にブランド品&金・プラチナ買取マートではスタッフ一同全力で対応させていただきます。

大切な宝石、大切にご売却いただけるよう精いっぱいお手伝いさせてください。

 

ブランド品&金・プラチナ 買取マートでは、ルビーをはじめ、色石カラーストーンの査定、買取も喜んでさせていただきます。

鑑定書、鑑別書お持ちではなくてもご安心ください。なんの宝石かわからなくても大丈夫です。

 

金製品、プラチナ製品などの貴金属、ルビーや色石、ダイヤモンドのルースでもなんでもお任せください。

宝石、貴金属、ブランド品、金券、切手、カメラ、金貨幅広く買取させていただきます。

買取はブランド品&金・プラチナ 買取マート豊田、岡崎、豊明、碧南店へ是非ご来店ください。

 

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