岡崎でロレックス(ROLEX)デイトナの買取!ブランド品&金・プラチナ買取マート岡崎店ロレックス(ROLEX)デイトナ話

岡崎市の皆様こんにちは(^^♪

岡崎市にてブランド品や貴金属:金・プラチナを中心にその他ダイヤモンドを含む宝石類や時計、テレカなどの金券、楽器や骨董品など幅広く買取させていただいております。

ブランド品&金・プラチナ買取マートです!

今回は『ロレックス デイトナ』についてご紹介させていただきます。

岡崎のブランド品&金・プラチナ買取マートで買取したロレックスのデイトナ

ロレックス・デイトナの歴史

ロレックス・デイトナは正式名称『ロレックスオイスターパーペチュアルコスモグラフデイトナ』。その人気と同様に興味深い歴史があります。

誕生から50年、世界でも指折りの人気を誇るデイトナは全く古びていません!!

しかし、なぜ、このコスモグラフデイトナは多くの人に認知され、影響力があるクロノグラフなのでしょうか…。

『ロレックス・デイトナ』の誕生

ロレックスによってデザインされ、「コスモグラ」という想像力に富んだ名前を付けられ、1933年にデビューを果たしました。この時計は一定距離の平均速度を算出するタキメーターや距離を計測するテレメーター、脈数を測るパルスメーターといった機能がダイヤルに」搭載されています。ブランド初のクロノグラフを搭載した時計です。続いて1933年には頑丈な防水性のオイスターケース、信頼性と正確性で知られる手巻きムーブメントを搭載した最新モデルに進化しました。

当時、自動巻きのクロノグラフを製造するという技術の壁を越えられるブランドはありませんでした。

1955年、ロレックスはRef.6234を発表しました。ダイヤルには「コスモグラフ」、「デイトナ」の文字はなく、だだ、「クロノグラフ」と銘打たれていました。

ロレックスはこのモデルを1961年の生産終了まで年間約500本生産しました。1960年代初には200ドルで販売されていましたが、他のメーカーがクロノグラフ専門として長いキャリアを持っていたためこのモデルを含めロレックス製のクロノグラフは販売店で売れ残る日々が続き成功とは言えませんでした。

今から考えると、デイトナにそんな過去があったなんて思えないですよね( ゚Д゚)

『デイトナ』名前の由来

ハンス・ヴィルスドルフによってロレックスは創業されました。1905年ごろになるそうです。時を同じくしてアメリカやドイツで自動車業界が活気を増してきました。高級車と洗練された時計には類似点が多くロレックスと自動車レースの結びつきにもまた、注目される点があります。

デイトナとはフロリダ州にある町の名前です。

最初の自動車レースはデイトナビーチで1902年に開催されました。それ以来多くの速度記録が生まれました。

この町で、デイトナコンチネンタルの大会名で行われ大会の第一回より、勝者にはトロフィーに加えロレックスの時計が贈られていました。

イギリス出身のマルコム・キャンベルは最も成功を収めたレーサーとして有名な一人です。地上では世界記録をうちたてた1930年代にはレース中でも日常生活でもロレックス・オイスター(クロノグラフではないもの)を着用していました。マルコム・キャンベルはロレックスに感謝状を送り、走行中に荒い扱いを受けたにもかかわらず動き続けたオイスターケースの耐久性に感服したと伝えられています。

マルコム・キャンベルの功績と生き方はロレックス創業者であるハンス・ヴィルスドルフに強い印象を与え、多くの点でロレックスのライフスタイルを象徴していると思われます。そのため、マルコム・キャンベルはロレックス最初の公式アンバサダーになりました。この関係性は長く続き、マルコム・キャンベルモデルのロレックスも造られたほどです。

ロレックスは1962年、レースの公式タイムキーパーを務めるようになります。

人気を飛躍させた愛好家

ポール・ニューマンはデイトナを着用した人物の中では最も有名です。

1972年から2008年の死去まで、映画スターポール・ニューマンは何度もその腕にロレックス・デイトナを着けて写真を撮られました。

現在でも多くの有名人がデイトナを愛用していますよね♪

ロレックス・デイトナとは

ロレックスのデイトナシリースは1963年頃に登場しました。1950年代末にサーキットコースである『デイトナインターナショナルスピードウェイ』への協力がスタートしたことがきっかけで開発がスタートしました。

正式名称である『オイスターパーペチュアル・コスモグラフ・デイトナ』というモデル名は、人類の宇宙への挑戦、そしてスピードへの挑戦にインスパイアされて誕生したことから名付けられています。

現在は第六世代となるRef.116500LNが発売され、ロレックスを代表するスポーツモデルとして、世界中の腕時計市場で絶大な人気を誇っています。

デイトナの機能1『クロノグラフ』

ロレックスは元々複雑機構を売りにしていないブランドですが、デイトナには『クロノグラフ』という複雑機構が搭載されています。これはモータースポーツには欠かせない機構で、簡単に言うと『ストップウォッチ』です。

デイトナの機能2『タキメーター』

『タキメーター』もモータースポーツに欠かせない機構です。機構といってもベゼルに記載された目盛りのことを指します。

タキメーターの目盛りは、上記のクロノグラフと合わせて読み取ります。クロノグラフをスタートさせ、そこから1km走行したタイミングで、クロノグラフの針が指しているタキメーター目盛りが平均時速が計れます。

このタキメーターの目盛りも、歴代モデルで変更が繰り返され、レーシングカーの進化と歴史を彩るものになっています。

『激レア!!ポールニューマンダイヤル』

 

上記で少し、愛好家についてお話させていただきましたが、Ref.6263には、レアダイヤルとして『ポールニューマンダイヤル(エキゾチックダイヤル)』が存在します。これは、レーサーとしても活躍したハリウッド俳優 ポール・ニューマン氏 が愛用したことからそう呼ばれるようになりました。

ビッグデイトナ以前の無印字ホワイト/ブラック文字盤で、インダイヤルのアラビアインデックスが大きく、一段窪んだ状態になっていることが特徴です。また、ダイヤルのミニッツサークル部分も一段窪んでおり、立体的な美しさも魅力です。

ポールニューマンデイトナは、ブレスレットも生産初期のフラッシュフィット一体型巻き込みブレス『No.7835 FF No.71N』が装備されており、完全なるオリジナル状態で残っている場合は、億越えの価値を有する激レアロレックスです。

億越えとはかなりの驚きです。写真でしか見たことがなく、たぶん一生で会えないでしょうね( ;∀;)

『自動巻きムーブメントに進化 Ref.16520系』

皆さんがよくご存じなのはこの年代くらいのデイトナではないでしょうか?

デイトナが自動巻になったのは第四世代となるRef.16520系からです。ムーブメントにはゼニス社製の『エル プリメロ』のカスタム品が使用され、ベゼルは金属製に統一、さらにサファイアクリスタル風防が採用されたことで、防水性能も100mまで上がりました

ゼニス社と共同開発された、ムーブメント『エル プリメロ』は評価価格、買取価格も高くなっている傾向にあります。

オールステンレスでは2色の文字盤が展開され、18Kゴールド素材のRef.16528や、コンビ素材のRef.16523などのラインナップもこの時代から別リファレンスにて追加展開され、バリエーションも増えました。

デイトナ Ref/16520系の基本スペック

製造年:1988年〜2000年

ケース&ブレス素材:ステンレススチール

☆ベゼル素材:ステンレススチール

☆ベゼルタイプ:400タキメーター

☆風防素材:サファイアクリスタル

☆ケースサイズ:40mm径×12mm厚

☆防水性能:100m

☆ムーブメント:cal.4030

☆パワーリザーブ:54時間

生産期間は第3世代より短く約12年ですが、その間にマイナーチェンジが繰り返されているため、やはり年式や仕様によって価値が変化するという特徴があります。

特に文字盤の仕様が異なる初期生産品番、インダイヤルのカラーが特殊なS品番とW品番、最終年式にあたるP品番およびその前年A品番が激レア化しており、P品番は手巻きデイトナに迫る価格にまで上昇しています。エル プリメロムーブメントもこの世代で搭載が終わっているので、さらに価格高騰ですね!!

『完全自社製ムーブメント搭載 Ref.116520系』

デイトナにロレックス自社製ムーブメントが用いられるようになったのが6桁リファレンスの第5世代です。基本的なデザインは第4世代を受け継ぎ、ムーブメントを完成させるというモデルチェンジになりました。

ムーブメント変更に伴いハック機能が追加され、パワーリザーブは54時間から72時間にアップ。さらに3つのインダイヤルの配置が変わるなどの変更が施されています。

2016年の生産終了後、価格は現在も上昇しており、特に最終年式は入手が困難になっています。

『セラミックベゼル 第6世代 Ref.116500LN系』

第5世代のムーブメントを引き継ぎ、文字盤の変更とベゼルディスク素材をセラミックに変更して登場したのがこの第6世代です。こちらのモデルが現行モデルになり、現在販売されています。

購入時の最低予算150万円以上と、ステンレス製のスポーツロレックスの中ではかなり高額のモデルとなりますが、やはり一度は手に入れたい夢のモデルです。

ロレックスの正規代理店では手に入れることが難しく、何年待ちの予約状態です。予約も受け付けてくれないところがほとんどだと思います。

それほど、市場で回りが少なくなっており、現行モデルももちろんですが、デイトナは年代が昔の廃盤モデルもさらに高騰している状態です。

ブランド品&金・プラチナ買取マート豊田、岡崎、碧南、豊明ではブランド品のデイトナに限らず全てのロレックスモデルの買取を強化しております。

その他にも多種多様の買取を行っておりますので、是非御用命ください。

 

 

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