豊田でロレックス (Rolex) デイトジャストの買取はお任せ!ロレックス(Rolex)デイトジャストの話
豊田、岡崎、碧南、豊明にて金やプラチナなどの貴金属やブランド品などの買取をしております、ブランド品&金・プラチナ買取マートです。
今回は高級時計ロレックスのデイトジャストについて詳しくご紹介させていただきます。
ロレックスと聞くと誰もが高級時計と連想するかと思います(*^^*)
時計好きなら一度は手にしたい格式高い腕時計ですよね!
中でも今回ご紹介するデイトジャストはロレックスの王道モデルといっても過言ではないモデルです。
ロレックスとデイトジャストについて詳しくまとめていきたいと思います☺
◎ロレックスとは?
”ロレックス”を誰もが耳にしたことがありますよね(^^♪
ですがどんな歴史背景があるのか知らない方も多いのではないでしょうか。
ロレックスはスイス時計のイメージがりますが、実はロンドンで生まれた会社です。
創業者ハンス・ウィルスドルフは、元々は時計専門商社の”ウィルスドルフ&デイビス社”として設立しました。
当時は懐中時計が主流でしたが、腕時計のニーズが高まるのでは?と予想し会社を設立します。
腕時計は当時、機能性が良いものではありませんでした。
その為機能性を良くして一般的に使えるようなアイテムを造ろうと試行錯誤を重ね、気密性の高いケース且つ高精度なブームメントを作っている”エグラ―社”と契約を結びます。
2年後の1907年には時計会社が集約しているスイスへと事務所を移転し、1908年よりROLEXの商標登録を行いました。
商標登録後は検定局で公式高精度検定の最高レベル(クラスA)を獲得し、1914年にはキュー天文台(イギリス)でもA級認定を受ける腕時計業界初の快挙を成し遂げたのです!!
≪防水機能に挑戦!≫
1926年には、防水機能の強化に挑戦します。今では通常ではありますが、当時には珍しい金属の塊をくりぬいたケースにねじ込み式のリューズと裏ブタを組み合わせた、防水ケースを開発し特許を取得しました。
このケースはその形からオイスターと名付けられており、ロレックスのイメージにもなっています。
防水機能が付いたことによりロレックスは1927年にドーバー海峡の横断に挑戦します。
挑戦したのはメルセデス・グライツというイギリス人秘書で、世界初の防水時計としてロレックスの時計を着用しながら10時間かけて横断に成功しました(^_-)-☆
この横断は”イギリス人女性”としてかなり話題となり注目されたのですが、同時に着用していた時計も話題となり、ここでロレックスの名が世に広まり始めます!
当時のイギリスの新聞記事には、ロレックスオイスターが世界進出!と一面を飾ったようで、この偉業によりロレックスの知名度が爆発的に高くなり、世界中で人気が出る第一歩を踏み出します。
ロレックスが生まれた背景が分かったことろで、今回の題材:デイトジャストについて深堀していきましょう(*^^*)
◎デイトジャストとは?
デイトジャストはスポーツモデルとは違い、機能性ではなくデザイン性に特化したモデルが多く存在するドレスモデルに含まれます!
0時に自動的に日付が変更されるデイトジャスト機能が搭載されたロレックスの王道モデルです。
1945年にロレックスの原点ともいえる時計三大機構の残り2つ、防水性と防塵性に優れた堅牢なオイスターケースと高精度な自動巻きパーペチュアルを合わせて誕生したのがデイトジャストです。
(ロレックスは「オイスター」「パーペチュアル」「デイトジャスト」という3大発明で地位を築きました!)
現在まで長きにわたり売れ続けているロレックスを代表するモデルです。
シンプルなデザイン且つ高級感のあることで有名なモデルで、デザインにおいても初期モデルからのスタイルを長年に渡って保っており、流行に左右されない美しさと機能を兼ね備えたクラシカルなタイムピースです。
つまり、①雨・汗を気にしなくて大丈夫 ②毎日ぜんまいを巻き上げなくて良い ③日付が一目で分かる という腕時計の理想的な実用性をもったアイテムです(´;ω;`)!!
今では一般的なデザインである、ロレックスのデイト機能は様々な時計の原点と言うような印象を受けます。
しかし発売当時のデイトジャストは0時になると自動切換えになる機能が搭載しておらず、自分自身で再度まかなければいけませんでした。
この機能が改善されたのは1955年のことで、この年から自動切換えのカレンダーを搭載したロレックスが登場します♪
時系列は少しずれますが、1953年は新作がかなり豊富で、今でも主要ブランドであるエクスプローラー、サブマリーナなど数々の名作が生まれております。現在あるロレックスのほとんどのモデルはこの頃から登場しているのですね!
≪定番デザイン≫
デイトジャストの定番デザインは、“フルーテッドベゼル”に“ジュビリーブレス”を組み合わせたコンビネーションモデルです。
細かな変更はありますが、デイトジャストの基本デザインは、登場当初からケース径36mmサイズ(紳士用)を守り続けています。
しかし時代を経るにつれて、女性用モデルや男女兼用(ボーイズ)モデルも登場し、さらに近年は、41mmの大型ケースのバリエーションも作られています!
また、デイトジャストはファーストモデルが金素材だっただけに、外装の一部(または全て)に金素材を使用するのが基本になっています。
しかし、時代を経て全てステンレス素材のモデルも登場しました。
そして素材以外にも、文字盤、ベゼル、ブレスレットの種類など様々なバリエーションを産み出しました。現在までに様々なバリエーションが登場し過ぎて、過去の全てのバリエーションを全て把握している人は皆無と言っても過言ではないほどです!
最近ではスポーツモデルが人気の為影が薄くなりがちですが、ドレスウォッチの中では最も人気が高く、どんなジャンルの服装にも合わせることが可能なシンプルなデザインから幅広い層から人気を誇ります。
デイトジャストの定価は、68~540万円とかなり幅が広いです。そのためターゲット層が一般層から富裕層と広く多くの方に愛される理由はここにあります。
≪デイトジャストのモデル≫
デイトジャストには数えきれないくらい様々なバリエーションがあります。
これがデイトジャストのまたの魅力!
メンズ、レディース、男女で兼用して楽しめるユニセックスまた素材やブレスの種類まで目移りしてしまうほどです。
基本モデルは定番デザインを継続しつつ、派生デザインをたくさん生み出し人々を飽きさせません(^^)/
・素材
一般的なステンレス、カジュアルにフォーマルにも決まるステンレスイエローゴールド、
女性らしさがありながらもメンズモデルでも展開されているステンレスピンクゴールド&エバーローズゴールド、ステンレスホワイトゴールド、存在感が放てる金無垢などです。
ロレックスの購入を検討するときに迷ってしまうほどそれぞれの雰囲気が素敵です。
・文字盤
デイトジャストの売りの一つが文字盤のバリエーションの多さです。
ブラック、シルバー、ゴールド、ホワイト、ブルー・・・など一般的な色だけではありません。グラデーション柄、ツートン柄、彫り込み入り、天然石やシェルの採用、ダイヤモンドなど宝飾セッティングなど、様々な文字盤が存在します。
サイズの選択ができ、素材や文字盤の組み合わせで様々なデイトジャストがあります。
そこに、ジュビリーブレス以外のブレスレット、オイスターブレス・革ベルト・ラバーベルトの選択肢もあります。
また、ベゼル、ラグ、ブレスレットにダイヤモンドなどの宝飾がつくバリエーションもあります。
基本デザインのデイトジャストは軸としてしっかりと存在しつつ、無数の亜種が存在する面白さは、デイトジャストの魅力のひとつといえます(*^^*)
◎デイトジャストまとめ
”最もロレックスらしく、だけれども変わったデザインでも楽しめる変幻自在のモデル”
デイトジャストはロレックスの中でも不動のロングセラーモデルであることが分かりました。
また人々を飽きさせない多様なデザインでどこまでも楽しませてくれる不思議な力を持っていますね。
またロレックスの性能やデザインを追求する姿勢には心打たれました。
多くの人に長く愛され続ける理由がここに隠れていたのですね(*^^*)
ブランド品&金・プラチナ買取マートではロレックス:デイトジャストなどの買取を行っております。
もう使われなくなったりご売却をご検討している腕時計ございましら、お気軽にお問い合わせください。
査定は無料・予約不要で承っております。皆様のご来店を心よりお待ちしております(^^)/
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