金の買取なら岡崎市のブランド品&金・プラチナ買取マートへ!岡崎の買取店が金という貴金属を語ります

岡崎市、豊田市、豊明市、碧南市にて金、プラチナなどの貴金属やブランド品、時計、金券、切手、カメラなどの買取をしております、ブランド品&金・プラチナ買取マートです。

近年、金相場が高水準ということもあり、金についての注目がさらに高まっています。

皆様も、一度はテレビや新聞などで金についてのニュースを耳にしたことがあると思います。(^^)/

 

突然ですが、「金」と聞いて、何を思い浮かべますでしょうか?

ブランド品&金・プラ陳買取マートの金という貴金属の参考画像

リングやネックレスなどに代表されるゴールド地金のジュエリー。貨幣やインゴット(バー、延べ棒)などの資産。いずれも「高い価値を誇る」ことが共通しており、これは万人の知るところ。では、なぜ金はこのように高い価値を持つかをご存知でしょうか?

そもそも金とは何なのか・・・

そんな知っているようで知らない「金」について本日は少し解説します(#^^#)

 

〇金の種類とは?

ご存知の方もいると思いますが、金には多くの種類が存在しています。主な3つについて触れておきますね(*^^*)

 

・イエローゴールド
いわゆるピカピカの金色をイメージしていただければ結構です。
金75%に対し、残りの25%に銀と銅を混ぜた金を指します。イエローゴールドはカラーゴールドのなかで、もっとも金らしい華やかなカラーであり、プラチナに比べてコストも低く、お洒落な印象を与えることから人気があり、普段使いのアクセサリーの地金として、最適です。

特にカラーストーンのジュエリーに、明るいイエローカラーは効果的にはたらくので、より鮮やかなコーディネートが楽しめますよ。

また、イエローゴールドのアクセサリーは、大人カジュアルなコーディネートをマッシュアップしてくれますよ。(#^^#)

 

・ピンクゴールド

ピンクゴールドは、金75%に対し、残りの25%に銅や銀、パラジウムなどを混ぜ合わせてつくられている金です。
ちなみに、ピンクゴールドの色は銅の割合で異なり、銅が増えればピンク色が強くなります。

 

・ホワイトゴールド
カラーゴールドの中でもメジャーであり、プラチナのような白い輝きを放つのがホワイトゴールドです。ホワイトゴールドはまるで非常に高価なプラチナであり、見分けがほとんど付かないほど似ています。

ホワイトゴールドとは金にパラジウムなどの白い金属を混ぜた合金を指します。
白い金属を混ぜることによって、金色が薄く白く変化し、最後にメッキをしてホワイトゴールド(プラチナのような色)になります

 

このように、混ぜ金を変えることで色々なカラーゴールドがつくられるのですよ(*^^*)

壊れていたり変形していたりしていても、金そのものの価値は変わりません‼
これから金製品のご売却を検討の方は、金やプラチナの買取を強化しているブランド品&金・プラチナ買取マート豊田ギャザ店にぜひお持込みください! (*^^*

 

金と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、やはりアクセサリーですよね

世界における金の消費量の70%を宝飾品が占めていると言われているため、当然かもしれません。

今回は、さまざまな分野で活用されている金の使用用途についてご紹介しましょう。

工業用品

工業用品への使用は、糸のように細くしたり、薄く延ばしたりすることができる金の特性を活かした用途だと言えます。

医療用品

一番知られているのは歯科材料の金歯でしょう。

口の中に装着するものですので、錆びてしまっては大変。そこで腐食性の低い金が向いているというわけです。

金はアレルギー反応を起こしにくく、長期間の使用にも向いています。

美容製品

美容製品にも金が活用されています。

金を使った商品というだけで心が満たされ、お肌にもいい影響がありそうですね✨

顔につけた姿が非常にインパクトのある「金箔のパック」は、血流を良くする効果があるとされていますので、日常のお手入れにぜひ取り入れたいアイテムです。

食用として

食用としては、金箔がよく使われています。

料理やスイーツを華やかに彩る上、金を食すという贅沢感が心を満たしてくれると言えるのではないでしょうか。

近年では、毎日金に触れている金沢の金箔師にガン患者が少ないというデータが発表されるなど、金が持つ健康効果も注目されています。

今後、さらに広い分野で活用されることが期待されている金属です‼(#^^#)

 

また先日、インゴットにお目見えする機会があったので、もう少し詳しく解説いたします*^^*)

 

〇インゴットとは?

インゴットとは、洗練された金を「鋳型」と呼ばれる型に流し込み、固めた金塊のことです。持ち運びしやすくするため、台形や平らな長方形などに加工されています。
「金」はどんな形をしていますか?という質問を受けた場合、多くの方は頭の中にきっと四角い形をした金の延べ棒を思い浮かべますよね(*^^*)

それらはインゴットに該当します。国内で唯一の公設の貴金属市場である東京商品取引所が定めた、受け渡し供用品の指定ブランドであれば、すべてのインゴットが99.99%以上の品位(純度)と定められています。
これらのインゴットは「グッドデリバリーバー」と呼ばれており、国内のみならず、世界中のマーケットで売買することができるんですよ✨

 

・グッドデリバリーバーとは?
グッドデリバリーバーとは、ロンドン貴金属市場協会(LBMA)の設けている厳しい基準をクリアした金・地金ブランドのことをいいます。

証明を受けたグッド・デリバリー・バーは世界各国で買い取られることが可能ですので、現物資産としての価値も保証されます。

 

・インゴッドの刻印

刻印されているもの》

1.金塊番号
商品を管理する上で必要な番号(ナンバー)のことです。

2.重量の表示
金の重量をグラム表示されたものです。

3.商標
製錬した業者の登録マークです。
金には国際ブランドが多数存在しており、三井金属鉱業、日鉱金属、三菱マテリアルなど、インゴット主要ブランドが存在しています。

・素材の表示
・品位の表示
・製錬および分析者のマーク

・インゴットの種類
インゴットには色々な大きさがあります。※重量別に10種類存在します。
一般的な金のインゴットは1キロです。他には、500グラム、100グラム、50グラム、ペンダント用として20グラム、10グラム、5グラム、2グラム、1グラムなどがあります。

その他、世界の金取引の中心であるロンドンの金市場で受け渡しされるインゴットは「ラージバー」と呼ばれ、な、なんと、約12.5キロもの重さがあるんですよ‼
すごいですね(◎_◎;)
金のインゴットとは何なのか?種類や刻印について説明させていただきましたが、いかがでしたか?

 

〇今後の金価格について

今、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、世界経済は停滞し先行きの見えない状況にあります。
感染対策でいえば、ワクチンの早期実用化が着々と実施され始め、経済正常化への期待感が広がるなか、世界各地で変異種が発見され感染の再拡大が懸念されています。

世界各国の財政出動や金融政策でいえば、世界経済は金融緩和政策等の影響を受け「おかね(通貨)が溢れている状態」で、金以外の魅力的な投資先が見当たらない状況です。

 

金価格の今後の傾向においても、このコロナショックによる不安定要素や不安心理が拭えない限り、金の価格は高値で推移していくと言われています。

しかし、感染拡大が改善され落ち着けば、世界経済は復調する傾向も予測されていますし、金の「買われ過ぎ」状態にも調整が入る可能性があります。

 

金価格には、通貨の価値が下がる(つまりインフレになる)と上昇し、通貨の価値が上がる(デフレになる)と下落するという明確な特徴が見られます。通貨の価値は国によって異なりますが、現代の基軸通貨はドルですから、基本的にドルの価値が下がると金価格が上がり、ドルの価値が上がると金価格が下がります。

 

「コロナショック」により経済の先行きが不透明となったことを受け、現在は金価格が高騰している状態にあります。新型コロナウイルス感染症の影響は、先の見通しが立たない状況です。

新型コロナウイルス感染症が収束すれば、世界経済は急速に回復するでしょう。結果、金の価格が下落する可能性は十分にあります。

したがって、短期的な投資で金を所有する場合には、状況を慎重に判断する必要がありますよね(>_<)

短期的には、金価格相場は急落する可能性が十分に考えられ、長期的には上昇トレンドが維持される見通しです。

 

 

最後に

 

金の持つ不変性と融解性ゆえ、熱で溶かせば全てがまた別の金となる、つまり半永久的にリサイクルが可能です。

壊れていたり変形していたりしていても、金そのものの価値は変わりません‼

金価格が高騰している現在、これから金製品をお売りになる方は、ブランド品&金・プラチナ買取マート豊田ギャザ店にお任せください。

金やプラチナなどの貴金属製品であれば、お持込みいただく物の状態は問いません。

1点からでもおまとめでもお気軽にお持込みください。

専門の買取スタッフがいますので、まずはご相談してみることをおすすめいたします(^^♪

ブランド品&金・プラチナ買取マートではロレックス、オメガ、ルイ・ヴィトン、シャネル、エルメスといったブランド品、金、プラチナなどの貴金属を高価買取中です。

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