豊田でブランド品:ルイ・ヴィトン・バケットの買取!ブランド品&金・プラチナ買取マート豊田店 ルイ・ヴィトン バケットの話
岡崎市、豊田市、豊明市、碧南市にて金、プラチナなどの貴金属やブランド品、時計、金券、切手、カメラなどの買取をしております、ブランド品&金・プラチナ買取マートです。
今回は、『ブランド品:ルイヴィトン バケット』についてご紹介させていただきます(^^)/
ルイ・ヴィトンのコンセプトしてあげられているのは「旅」です。
このコンセプトは、創始者のルイが旅行用トランク専門のアトリエを創業した1894年頃、移動手段が馬車から鉄道で移行する時代であり、よりトランクの需要が高まっていたことも関係しています。
ルイの息子であるジョルジュが「Le voyage」というトランクに関するエッセイを出版しているほどです。
本を使ってルイ・ヴィトンのコンセプトを浸透させることができたことで、ブランド価値を高める結果となりました。
これは、創業した当時からトランクケースを起源として徹底して貫かれているものです。
現に、日本の第一号であった千代田区紀尾井町で2016年4月から6月に開催された「旅するルイ・ヴィトン」展には世界中のファンが訪れています。
旅とルイ・ヴィトンは切っても切れない関係であると言えるでしょう。
モノグラムライン
ルイ・ヴィトンの定番ラインです。全商品の売り上げのうち、60%を占めています。創業者のイニシャルのLとV、花、星を組み合わせています。
ダミエライン
ダミエは、モノグラムよりも前に発表された歴史あるラインです。市松模様が特徴です。
ダミエラインがモノグラムラインより歴史が長いのは知らない方も多いのではないでしょうか( ゚Д゚)
1980年代に一世を風靡した「バケツ」。
「バケット」や「マレ」とも呼ばれ、現在もLouis Vuitton(ルイヴィトン)の定番品として高い人気を誇っています。
発売当時からデザインが大きく変わることもなく、昔と同じフォルムのまま歴史を歩んできました。
バケツにはLouis Vuitton(ルイヴィトン)の代名詞でもある「モノグラム」だけでなく、同じく定番のライン「ダミエ」の2種類が存在しています。
モノグラムとダミエではモデル名が変わり、モノグラムのバケツは「バケット」、ダミエのバケツは「マレ」と呼ばれています。
どちらも同じくらい人気の高いモデルです。
見た目や形、色は似通っているものの、それぞれに特徴があります。下記で詳しくご紹介していきたいと思います( *´艸`)
1970年から80年代にかけて、Louis Vuitton(ルイヴィトン)の定番バッグとして人気を博していたバケツ型バッグです。
その中で、モノグラムラインのものは「バケット」、ダミエダインのものは「マレ」と名付けられており、ライン以外に大きな違いはないものの内側の素材が異なっています。
バケットの内部は合成皮革でできているものが多く、マレの内部はスウェード素材でできています。
どちらもバケツ型バッグとして人気が高いモデルで、若干のモデルチェンジは行われているものの、その特徴的なバケツ型は一貫しています。
現在は、バケットとマレの両方が廃盤になっているため、正規店で購入することはできません。そのため中古市場での希少価値がとても高くなっているのが特徴です。
『バケット』とは、バケツ型で丸みのあるコロンとしたフォルムのカバンです。バケツのように広い開き口と金具がないことが特徴です。
「バケット」名前の由来は、その印象的な形です。
貴族たちの社交場だった競馬場で、サラブレットに飼料を与えるバケツからインスピレーションを受けたと言われています。なんでもアイディアになるんですね( ゚Д゚)
バケットにはバケットGMとバケットPM(プチ・バケット)があります。
2つの違いをご紹介していきます!!
バケットGM
型番:M42236
サイズ:(横)27cm×(縦)35cm×(幅)20cm
仕様:内側ポケット×2
持ち手の長さも変更可能です。6段階調整が出来ます。
最大約70.0cm~最小約39.5cm
バケットPM(プチ・バケット)
型番:M42238
サイズ:(横)23cm×(縦)25cm×(幅)16cm
仕様:内側ポケット×2
持ち手の長さも変更可能です。4段階調整が出来ます。
最大約57.5cm~最小約40.0cm
どちらのサイズにも取り外し可能なポーチ付きです。
ダミエライン『マレ』
バケットと同じデザインのダミエ版も販売されております。
モノグラムとダミエではモデル名が変わり、モノグラムのバケツは「バケット」、ダミエのバケツは「マレ」と呼ばれています。
型番:N42240
サイズ:(横)23cm×(縦)25cm×(幅)16cm
仕様:内側ポケット×2
2018年頃からファッショニスタたちが愛用するバケツバッグは、パッと目を引く存在感のある形で、コーディネートを流行りのスタイルです。
デイリーカジュアルからお出かけスタイルまで幅広く活躍するデザインは、今季も引き続き流行している要チェックアイテムですよね。
では、肝心の使い勝手はどうなのでしょう?
メリットとしては、開口部分が広いため物の出し入れがしやすい。そのため中に入れたものが探しやすい点です。
形がしっかりと自立できる形のため、置いた時もぐっしゃっとならない。
デメリットとしては、
メリット部分の開口部分が広いためにセキュリティー部分が低い。
形がしっかりして自立できる分、形が変形しないので、狭いスペースに収納しようとしたときに収納しづらい点ではないでしょうか。
それでは、皆さんも買取に出される際買取の査定ポイントが気になると思いますので、ここで少しお話いたします。
『状態・使用感』
査定をさせて頂く際に非常に重要なポイントとなるのが、商品の状態や使用感です。
使用感とは使用する中で蓄積されて表れる傷や汚れの事を指します。
バッグの場合特に使用感が表れやすい部分があります。
- 持ち手
持ち手部分は使用する際に必ず触れる部分になります。
ルイヴィトンのモノグラムラインに多く使用されている「ヌメ革」は特に雨や汗などの水分に弱く、シミや黒ズミができやすい素材です。
最初は肌色に近かったヌメ革が茶色へと変色をしております。
あまり使用されていない物でも、湿気により状態が変化しますので、保管している環境なども意外と重要だったりします。
- 角の擦れ
角部分も傷がつきやすい部分です。
バッグを持ち運ぶという事はその分床や机などに置く機会も多くなるので、擦れることも多くなります。
角部分は汚れより擦り傷がつくことが多くあり、使用感が表れやすい部分になりますので査定の際には必ず注目する部分です。
- 内側の劣化
モノグラム柄のバケットの内側は布地ではありません。
特徴的なこちらの生地は水気や湿気に弱く、保管方法によって劣化してしまいやすい素材です。
バケットの最大の査定ポイントは、この内側部分の劣化でベタになっていないか剥がれていないかです。
買取にお持ち込み頂く物はしばらく使用していないという物が多いのではないでしょうか。押し入れなどにしまっている内にどんどん劣化が進み、最終的には剥がれてしい劣化してきます。
その為もう使用できないからと捨ててしまう方も少なくありませんが、劣化して剥がれてしまっても買取をすることが可能です。
もちろん劣化がない物と比べると金額は大きく下がりますが、ブランド品&金・プラチナ買取マートではどんな状態のルイヴィトンもお買取り可能です(^^)/
バケットはGM、PMサイズ共に需要が高くなってきております。20年以上前のモデルですが思いがけない金額が付くこともあります。
ダミエのマレも同様です。ポーチなどの付属品はお持ちいただくほうが査定額は高くなります。
ルイヴィトンは数多くあるブランドの中でもトップクラスの人気を誇ります。
人気が高いブランドは比例して需要も高くなりますので、中古市場では価格も高くなる傾向にあります。
先述したように10~20年ほど前に生産されていたモデルの需要が上がって来ております。特にモノグラムラインは価格の上昇がみられ今は買取価格もかなり高いです。
もしご自宅に使用していないバッグなどございましたら、是非一度ブランド品&金・プラチナ買取マートへお持ち下さい。
ヴィトンのバッグは中古品でも非常に人気がある為、年式が古ても、ボロボロでも買取する事が可能です。またモノグラムラインだけでなく、ダミエ、アズール、アンプラント、グラフィット、タイガ等様々なラインを取り扱っております。
ブランド品&金・プラチナ買取マート豊田、岡崎、碧南、豊明ではブランド品ルイヴィトンに限らず全てのブランド品、貴金属、時計の買取を強化しております。
そのほかにも、多種多様なアイテムを取扱っておりますので、ご使用にならなくなったアイテムは、ブランド品&金・プラチナ買取マートへご相談ください。ご来店お待ちしております(^^)/
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