岡崎でブランド品:ヴィトン ルーピングの買取!岡崎のブランド品&金・プラチナ買取マート ヴィトン ルーピングの話
豊田市、岡崎市、豊明市、碧南市など愛知県にお住いの皆様こんにちは。ルイヴィトン・エルメス・シャネルなどのブランド品や、金・プラチナなどのアクセサリー・ジュエリー等貴金属を中心に様々なものを買取させていただいております、買取専門店ブランド品&金・プラチナ買取マートです。
本日は、数多くの名作ブランドバッグを販売・製造しているルイヴィトン(Louis Vuitton)の、縦長のショルダーバッグ『ルーピング』をご紹介させていただきます。
数多くのルイヴィトン(Louis Vuitton)製品を生み出してきたラインとしてモノグラムが有名ですが、今回ご紹介させていただくルーピングも、例にもれずモノグラムラインで展開されていました。家紋やL・Vを組み合わせた特徴的な柄であしらわれたデザインが、存在感のあるルイヴィトンの製品ですが、このルーピングは終売・廃盤になってしまってから中古市場の価格が上昇しています。どのような部分に魅力があるのでしょうか。この後詳しくご紹介させていただきます。
ルイヴィトン(Louis Vuitton)ルーピングとは
今回ご紹介させていただくルーピングというカバンは、カーブを描いたループ(loop-ing)の意味から名前が付けられたといわれています。ルイヴィトン特有のヌメ革でできたハンドル部分が、弧を描いているような形で取り付けられています。カバンの外側には特にポケットや装飾などもなく、ヌメ革とモノグラムのキャンバス地が際立つ、ルイヴィトンの中でもひときわスタイリッシュなワンハンドルバッグです。
他のルイヴィトンの製品と同じく、サイズ展開もなされています。最も定番で、A4サイズのファイルなども楽に収納できるサイズ感の縦長「ルーピングGM」(M51145)W29.5×H33×D11.5(cm)。一回り小さいサイズ感で、カジュアルに使いやすい「ルーピングMM」(M51146)W22×H25×D10.5。特徴的なハンドル部分はそのままに、横長でミニサイズの「ミニルーピング」(M51147)W28.0×H18.0×D8.5。この3つのサイズで販売されていました。
それぞれ特に用途を限定せずに使える使いやすいバッグで、種類が豊富なレディースショルダーバッグとして人気があります。折り畳み傘や縦長財布、大きめサイズのポーチも簡単にしまえるため、遊びに出かける時だけでなく、仕事に必要な小物を入れて邪魔にならない省スペースバッグの使いやすさから、ビジネスにもカジュアルにも使える点も非常に使いやすく、デザイン的にもルイヴィトンらしさとカジュアルなイメージを両立させています。
ルーピングに用いられているモノグラムは、ラインの定番としてルイヴィトンに定着している柄なので、ブランドを知っているか・使用者の年齢などに関わらず、タイムレス・ボーダーレスなデザインなので、流行に左右されずにその時々の服装とあわせられます。ルーピングに限らずルイヴィトンのカバンは、物持ちがよく、保管をしっかりと行って丁寧に扱えば何十年と使い続けることもできます。
裏地は明るいクリーム色でハンドルのヌメ革の色味とマッチした色彩を意識してデザインされているため、モノグラムラインのバッグに洗練された印象のカラーに上手く調和しています。中のものを取り出すときにも、裏地の色の主張が強すぎないので全体で統一感があり、外と内の濃淡が自然でバランスの取れたデザインです。
2002年頃に製造されてから新品・中古ともに世に出回る「ルーピング」は、すでに廃盤となっています。しかし、現在もルイヴィトン製品としてブランドの中古買取や質屋などで買取されており、今現在中古市場でも高い人気があります。
若年層に人気のあるモノグラムですが、一時期の流行後に売却した、あるいは以前購入してしまい込んでいたルーピングを改めて手持ちのバッグとして使ってみたいという方もいるため、若年層から当時ルイヴィトンの製品を愛用していた方からも需要があります。
このように、さまざまな移り変わりのあるブランドバッグの中で、ルーピングの愛用者が増えていますが、どのような部分に魅力があるのでしょうか。この後ご説明させていただきます。
ルーピングの魅力
ルイヴィトン:ルーピングの魅力・特徴としてまず挙げられるのが、その特徴的なフォルムです。最も定番のルーピングGM(M51145)はもちろんのこと、サイズを1つ落とした「ルーピングMM」(M51146)も同様に縦長です。
ルーピングは、ルイヴィトンのバッグの中では比較的小さめサイズのバッグなので、腕や肩に掛けて、荷物を取り出すときも手元からすぐに出して使えるので普段使いに便利です。縦向きに保管したいファイルや書類、文具など縦長で整理しやすいアイテムを収納しやすいのもポイントの1つです。水筒や飲み物など横にするとこぼれてしまうものも縦向きに入れられるので安心でしょう。
またmルーピングの特徴として、正面から見ると普通の縦長の長方形をしたバッグに見えますが、横から見ると台形をしています。
そして、斜めから立体的に見ると、底が広く入り口に近づくにつれて狭くなるマチ(底)が特徴的です。入れた荷物が下に固まりやすい縦長バッグでは、マチ広めに作られていて、等間隔のバッグに比べて幅が広いような形になるため、同じようなサイズ感でも収納力の高いデザインとなっています。着替えやタオルなど素材の軟らかい衣類製品を入れても入り口を圧迫することなく、底の方に整理できるので、小旅行のおともやピクニックなどのシーンにも使いやすいバッグです。
さらに、縦横のサイズが3cm程度の差しかなく、正方形に近いような形なので、縦にも横にも収納を切り替えられるという利便性に優れています。重力で上向きにしまった物がいつの間にか横になっていたりします。倒れても横向きに収納できるので長時間の持ち運びに不便がありません。さらに、内側にはファスナーの付いた大きめのポケットがあるため、ハンカチや折りたたみ財布を個別に収納することも可能です。
ショルダーバッグには仕事やプライベートでも貴重品を入れることが多く、防犯面で頼れるバッグを使いたいところです。ルイヴィトン:ルーピングは入り口がファスナー式になっていて、中の物がこぼれ落ちたり、手を入れて財布だけ抜き取るような行為ができない設計です。財布は内ポケットに仕舞っておけばさらに安全性が増すので、海外旅行などスリの多い地域や交通機関の利用時にも安心して使えます。
ルイヴィトンのこだわりとして「ルーピング」の持つ部分はワンハンドルで作られています。その丸みを帯びた美しい形状は、肩にかけても良し、手に持っても良しです。例えば、ベルト式のハンドルだとシワがよったり、片側によれたりします。「ルーピング」の場合は、ハンドルが形状を記憶した固めのヌメ革でできているため、一般に普及するトートバッグのようなハンドルの垂れ下がないので、手にもっているとき以外にも映えるデザインです。
ルイヴィトン(Louis Vuitton)にはこのように、廃盤になってしまったがゆえに人気が出たモデルがたくさんあります。ルイヴィトンでは毎年新しいバッグが店頭に並びますが、その一方で毎年廃盤となるバッグがあります。近年のヴィンテージブームもありルイヴィトン以外のブランドでも、廃盤となっているバッグの価値が高まっています。廃盤となるルイヴィトンのモデルの中でもモノグラムのシリーズは、人気が高かったモデルでこれから先欲しい人が増え、何年か先にはルイヴィトンのヴィンテージとして価値が高まるのではないかと予測が建てられています。なおかつ、近年では新品の販売価格がルイヴィトンやシャネル・エルメスやグッチなどのハイブランドを中心に高騰しているため、中古でブランドバッグを購入したいという方が増えています。これらの要因から、今廃盤になってしまったルイヴィトンのお鞄や、ヴィンテージヴィトンに注目が集まっているのです。
ルイ・ヴィトンやそのほかのハイブランドでは、新品の相場が年々上昇していることもあり、中古市場にかなりの注目が集まっています。そのためコンディション良好な場合は高価買取が期待できるお鞄の一つとなっています。 ブランド品&金・プラチナ買取マート各店では、ルイ・ヴィトンなどのブランド品に精通したスタッフが、国内外様々な取引先の中で最適な取引先を取捨選択して交渉を行うため、地域最高値でのお買取りをモットーにお客様をお待ちしております。 査定無料・予約不要です。ご売却をご検討されているルイヴィトンの製品がございましたら、お気軽にブランド品&金・プラチナ買取マート各店までお持ち込みください。
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