豊田でブランド品:ルイ・ヴィトン サンクルーを買取!豊田のブランド品&金・プラチナ買取マート ヴィトン サンクルーの話
豊田市の皆さんこんにちは(^^♪
ルイ・ヴィトンをはじめとしたブランド品や金・プラチナの買取を中心に、その他ダイヤモンドを含む宝石類、カメラや金券・テレカなど業界最多の買取品目で営業致しております、ブランド品&金・プラチナ買取マートです。
今回はルイ・ヴィトンのバッグの中でもお持ち込みが多く、長年愛されているショルダーバッグサンクルーについてまとめさせていただきます(^^)/
◎サンクルーとは
サンクルーは、コンパクトなショルダーバッグで、コロンと丸み帯びたフォルムがとても可愛らしい印象のバッグです。
女性らしさを演出できるアイテムとして、様々なシーンに合わせて使うことが出来ます(^_-)-☆
現在は廃盤になってしまったラインも含め、サンクルーらしいフォルムはとても好評で、革新を続けながら今もラインナップされている、不朽の作です。
◎サンクルーの由来
海外では「Saint-Cloud」と表記されており、、パリ郊外の村が名前の由来です。
サンクルー村はキリスト教の聖人「聖クロドアルド」が修道院を立てたことにより「サンクルー」という名前になったそう。
聖人の名から村の名前となりカバンの名前に、5世紀の昔から時を越えて受け継がれてきた由緒ある名前です。
◎サンクルーの特徴
斜め掛けでもワンショルダーでも使用できるサンクルーはフラップがとても特徴的です。
フラップは従来あまり重要視されていなかった部分ですが、ルイヴィトンは見事にフラップを生かした商品を世に送り出しました。
モノグラムの裏面にブラウンの指し色のフラップは、鮮やかなカラーがシックなサンクルーに彩を加えています。
ストラップには丈夫な肩当てがついており、長時間かけていても痛くなりにくい嬉しい設計も!
通常サイズは、縦24㎝ 横21㎝ 奥行6㎝としっかりとしたマチがあるため、とても収納しやすい形状です。
◎サンクルーの展開
①ミニサンクルー
ミニサンクルーはサンクルーの中でも一番小さいショルダーバッグです。
サイズは縦16㎝ 横15㎝ 奥行5.5㎝と最低限の荷物の収納にぴったりなサイズ感です。
しっかりと取ってあるマチで整理整頓がしやすいのが設計のポイントとなります(^^)/
モノグラムにアクセント4としてあしらわれているヌメ革は、経年の味も楽しむことができます。
小物を収納するポケットもついており、ストラップ部分は最長122㎝まで調節が可能です。
②サンクルーエピ
サイズは縦25㎝ 横19.5㎝ 奥行9㎝とこれまでのサンクルーよりも収納力アップを意識して設計された現行ラインです。
繊細な質感のエピレザーを使用しており、カラー展開は人気のある薄ピンクのローズバレリーヌや、落ち着いた印象のパープル プルンヌローズプードゥルと黒のノワールなどで展開されています。
ポイントでバッグと同色のタッセルが付属しており、遊び心も忘れていないルイヴィトン渾身の作(゚д゚)!
内側と外側にポケットが一つずつあり、ハンカチやリップを入れたりと機能性も追求したデザインになっています。
≪サンクルーでの素材≫
①モノグラム
そもそもモノグラムとは、、、二つ以上の文字や書記素を組み合わせたものという意味があり、ルイヴィトン以外のブランドでもモノグラム柄のデザインを展開しているブランドはあります。
モノグラムとはヴィトンのシリーズの事ではなく組み合わせた物と意味がある言葉になります。
ルイヴィトンのモノグラムは、ダミエラインが一度姿を消した1896年に登場した歴史あるシリーズです。
ルイヴィトンを象徴するシンボル的なラインで、ルイヴィトンを語るならば切ってもきれない存在ですが、創業者の息子であるジョルシュがひとめ見ただけでヴィトンだと認知されるためデザインとして考案しました。
登場から実に100年以上ブランドの象徴として世界中で認知され、伝統を受け継げながら進化を続けています。
モノグラムラインは女性、男性どちらからも人気が高いという所が特徴の一つで、モノグラムラインをベースにモノグラムマカサー・モノグラムアンプラント・モノグラムデニム・ヴェルニなど他にも様々展開されています。
モノグラムラインはルイヴィトン『LOUIS VUITTON』の頭文字である”L”と”V”を組み合わせたイニシャルと花と星を曲線をモチーフに作られたロゴが組み合わさったデザインです。
モノグラムのロゴは日本の家紋をヒントに得て作られたもので、言われてみたら少し家紋のように見えますよね!
モノグラムが家紋からヒントを得るきっかけになったのは、モノグラムが誕生する約30年前の1867年、パリで二回目の開催となった万国博覧会に日本が初めて参加した時でした。
その際に日本の家紋が入ったものを出展した事がきっかけになったと言われており、ダミエラインも日本の市松模様がデザインとなっています。
ルイヴィトンと日本はブランドが誕生した時からの縁と言っても過言ではないですね(^^♪
≪サンクルーでも使用されているモノグラムキャンバス地≫
モノグラムラインで使われている一見すると革のように見えるモノグラムキャンバスは、ベースに綿を使っておりその上にPVCコーティングされているヴィトンならではの素材です。
モノグラムキャンバスは柔軟性と耐久性があり、水に濡れても大丈夫なように防水性も備えており、さらに表面に傷がつきにくいため長年使用しても劣化しにくく綺麗な状態を保ち続けることができます。
またモノグラムキャンバスは革を使っていない分、比較的値段が抑えられておりそれでいて、長持ちするというまさにヴィトンの魅力が最大限に詰まっています。
プリントでなく一点一点職人の手作りという労力も、模倣を防ぐ大きな要因です。
1959年になると3代目ガストン・ヴィトンが丈夫で弾力性のあるトアル地を発表し、柔軟性のある素材は飛行機での旅行が活発になるという予想から誕生したルイヴィトンならではの旅を原点において進化してきた素材になっています。
②エピ
ルイヴィトンをさりげなく使いたいという方に好まれているのがエピ・レザーです。
エピとはフランス語で「麦」を意味し、そのネーミングの通り、素材のすべてに施された線状の型押しがまるで風に揺れる麦の穂のように見えることからこの名がつけられたそうです。
エピの魅力はなんと言っても、マットな質感ながら大人のエレガントさが際立つ型押しレザーにあります。
シンプルで大人っぽいので、ビジネスシーンでも重宝されている人気のライン。
男性からの人気が高いです。
また、1985年に誕生して以来、さまざまなカラーが発表されています。
黒色ノワールは、発売当初から男女を問わず高い人気を維持しているカラー。エピの持つ美しい光沢感が思う存分表現された、大人の落ち着きと気品があふれるカラーです。
赤色コクリコは、ノワールと同様にエピの発売当初から人気を得ている定番カラーです。
思わず目を奪われるクリアで鮮やかな赤は、特に正統派のエピフリークから高い指示を受けている息の長い人気カラーです。
女性から人気の高いパステルピンクのマグノリアは、ビビットカラーが多く見られるエピには珍しい、ソフトで落ち着きのあるパステルカラーです。まるで春に咲き誇る桜を思わせるようなソフトなカラーは、従来のエピフリーク以外からも注目を集めています。
このようにカラーバリエーションは豊富なエピは、なりたい雰囲気や好みのスタイルによって選択が可能なラインとなっています。
◎サンクルーと似ているアイテム
ルイヴィトンの中にはサンクルーととても良く似ている展開のバッグがあります!
それはカルトシエールです。
カルトシエールはサンクルーと比べると丸みがなく、角張っているデザインです。
カルトシエールも現在は廃盤品ですが、買取でのお持ち込みが多いアイテムです(^^♪
◎サンクルーまとめ
マチがしっかりしている収納力抜群のショルダーバッグ
今回はサンクルーについてまとめさせていただきました(^^♪いかがでしたでしょうか?♪
ショルダーバッグは最近の流行でもありますので、まだまだタイムレスに使えるアイテムですよね。
サンクルーの名前の由来が村からきている点も面白かったですが、ルイヴィトンのアイテム名は地名から取っていたり、川の名前が由来になっていたり、そのまま見た目や特徴からきている物も多く、背景も魅力たっぷりです!
ブランド品&金・プラチナ買取マートでは、ブランド品:ルイヴィトンの買取を強化しております。
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最後までご愛読ありがとうございました♪
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